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7月28日(土)
雅楽師、東儀秀樹とヴァイオリニスト古澤巌のジョイントライブ。
同じ会場で数年前にも楽しんだ。
今回は、三味線の上妻宏光もゲスト参加。
篳篥(ひちりき)、ヴァイオリン、三味線という異色の組み合わせになった。
 
東儀秀樹の奏でる篳篥の音色は相変わらず不思議な魅力に満ちていた。
あるときは高く響き、あるときは深く沈んでいくような奥深い音色。
日本の音の良さを実感できる。
そんな雅楽器で「imgine」を演奏したりするのだから、才能とは恐ろしいものだ。
古澤巌もヴァイオリンで「愛の賛歌」を情感こめて演奏したりと負けていない。
 
自分の極めている音であえて他流試合に臨む才能たちの掛け合いが、音楽の楽しさを存分に味わわせてくれた。
東儀秀樹も古澤巌も確か自分と同じ50歳代。
自分の分野で一定の地位を築きながらも、枠をはみ出る心を忘れないオヤジたち。
彼らの存在が、同世代としてうれしい。
 
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ざっと見たところ、観客の5割強はご婦人方、3割は女性・御嬢さんという感じ。
男は1割いるかどうか。
前回も同様だった。