
7月28日(土)
午後3時半ごろ、所要のため横浜スタジアム前を通っていると、にぎやかな歓声が聞こえた。
高校野球神奈川県大会準決勝の試合中だった。
ちょうど30分くらい時間をつぶす必要があったので、観客席に足を延ばした。
外野席の自由席300円だった。
切符売り場ではセーラー服の女子高生らしき少女が販売、入口のモギリは男子高校生のようだった。
高校生自らが運営の一端を担っているようで、好印象だった。
試合は桐蔭学園VS日大藤沢。
ちょうど3回裏の桐蔭学園攻撃中だった。
入ったのは、桐蔭サイドの3塁側に近い外野。内野席の大応援が目の前だった。
演奏と声援の大音響とスタンドを揺るがすような手拍子、足拍子に心がワクワクした。
面白かった。
試合は観戦を始めた3回から桐蔭が一方的に攻める展開になった。
3回裏は3ランを含む5点、4回に1点……。
そして、5回は3連続バント安打で満塁とし満塁ホームラン。
対戦相手を完膚無きまで叩きのめすような形で4点を入れ、あっけなくコールド勝ちした。
時計をみると4時を少し過ぎたところ。
ちょうど30分の時間つぶしになった。

振り返れば、地元でありながら横浜スタジアムに足を踏み入れたのは今日が初めてだった。