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5月18日(金)
アラ・フィフ(around50)になっても杏里(ANRI)は元気だ。
澄んだ声は張りがあって良く伸びる。
ハイヒールを履いたままでも、ビートに乗って踊り、観客の間を歩き回る。
笑顔、そしてジーンズが良く似合う。
若いお兄さんたちのバンドのパワーに負けず、見事に仕切っている。
 
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東京・六本木のライブレストラン「ビルボードライブ東京」で杏里のライブを楽しんだ。
到着したのは午後6時前、ステージの後ろのガラス越しに見える外の風景はまだ明るかった。
この会場での杏里のライブは確か、3回目。
やはりファンなのだと思う。
場内を見渡すと、お姉さんたちの多さに気付く。
変な意味でのお姉さんではない。
年齢でいうと30~40歳程度、仕事をバリバリしていて、職場では若手社員に頼りにされているようなお姉さんだ。
こんなお姉さんたちが前方に陣取っていて、杏里が登場すると、歓声を上げてすかさず立ち上がる。
ふと見ると、以前のライブで見た覚えのあるお姉さんが最前列で体を揺すっていた。
恐らく、おっかけさんなのだろう。
前のライブで、その熱中ぶりから印象に残っていた。
 
杏里は1978年「オリビアを聴きながら」でデビュー。
その後、「悲しみがとまらない」「キャッツアイ」などヒットを連発した。
当時の若者たちにとって、いわばアイドルだったし、杏里の歌はカラオケの定番だった。
 
何と言っても杏里は格好良い。
女性としては比較的大柄だろうが、スラリとしていて、歌はノリが良い。
ライブで生の杏里に触れると、カラッとした姉御肌を感じる。
 
以前、別の会場でのライブの時、
曲の間のトークの途中で観客の携帯電話の呼び鈴がなった。
すかさず、杏里は「かけて~こないで~」とオリビアを聴きながらの一節を歌い「だめでしょう」と諭した。
格好良かった。
ビルボードの以前のライブでは、感激で興奮している最前列の中年男性客に向かって、
「良かったね」と話しかけていた。
格好良かった。
 
杏里はファンにとって、「元気で格好いいお姉さん」なんだと思う。
そして、杏里の歌から、杏里自身から「元気」をもらう。
 
今日のライブの後半、
杏里が「悲しみがとまらない」を歌いながら会場内を回った。
リズムに合わせ観客が口ずさみ、手をたたく。
そんな中にいると、元気になる。
杏里が「悲しみがとまらない」を歌うと、聴く者が楽しく、明るく、前向きになる。
たとえひと時とはいえ「悲しみがとまる」。
そんな存在が、杏里なのだと思う。
 
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午後8時近くにステージが終了。
ステージの後ろに見える外の景色はすっかり夜になっていた。
今日は杏里とハイタッチもできて大満足。
お疲れ様でした。
 
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今回のライブでは、オリジナルグッズとしてパソコン用の軽量マウスをもらった。
前のライブでもらったギター型のUSBメモリーはちゃんと持っている。
以前に東京・お台場のライブ会場で買ったオリジナルスポーツタオルも本宅か別宅のどこかにあるはずだ。