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5月5日(土)
東京・六本木のライブレストラン「ビルボードライブ東京」に行ってきた。
ラテン音楽のスーパースター、セルジオ・メンデスのライブを観て、聴いて、楽しむためだ。
今年、71歳という大御所が子供、あるいは孫のようなミュージシャンを引き連れて登場。
彼らと巧みに溶け合ってノリノリのステージを1時間10分ほど展開した。
エンディングであの名曲「マシュ・ケ・ナダ」を演奏するころには観客が続々立ち上がり、
ステージと一緒に大盛り上がり、まるでサンバカーニバルのような雰囲気になった
(と言っても、行ったことがないのだが……)。
さらに、アンコールでは、ラララ~ラ、ララララ~ラ、ラ~ラの大合唱。
どこかで聞き覚え、歌い覚えのあるメロディーがしばらく続いた。
そうだ、10年近く前に自分がジャズのビッグバンドをしていた時に何度も演奏・合唱したことがある。
あの「トリステーザ」だった。
楽しいビッグバンドの思い出も浮かんできた。
ノリノリのうえにシミジミとした気分も味わえる夜だった。
 
セルジオ・メンデスは60年代に、ラテンミュージックやボサノバを世界に広げた。
55年生まれの自分も少年時代に「セルジオ・メンデスとブラジル66」という名前は何度も聞き、覚えていた。
でも、実際彼の生のステージを観るのは今日が初めてだった。
観客は同じ年頃のオジサン、オバサンが多いだろうと思っていたが、
20~30代の若い女性が結構目立った。
自分がいいと思った音楽を若い世代と共有できたようでうれしかった。
 
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熱いライブが終わったステージ。
バックのシャッターが開けられ、ガラス窓越しに六本木の夜景が見えた。