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4月10日(火)
今日は、リケンの青じそドレッシングを1本95円で2本買ってきた。
普通に買えば1本120~140円はするだろう。
シメシメである。そして計画通りである。
青じそドレッシングは100円以内で買える時に買いだめすることにしている。
セールの時はたいてい「お一人様2本まで」というような縛りがある。
だから、地道に買いだめする。
 
ドレッシングだけではい。
スープはるさめも100円未満、
ミネラルウオーターはパック6本詰で400円以内等々、
自分で色々な目標ラインを設定している。
はっきりしたラインを設定していないモノでも、
少しでも安くと買うタイミングを工夫する。
タマゴ1パック100円未満での特売はいつだとか、
商品ごとの特売の頻度もつかむように努力する。
こうした賢い買い方のため、新聞の折り込みチラシは熱心に読む。
家にある在庫の状態にも気を配る。
安いからといって買いすぎて不良在庫になれば、無駄だからだ。
 
買い物は知的なゲーム、戦いである。
そして、総合力の勝負だ。
安売りの知るための情報力、
店の傾向を見極める分析力、
買い時を誤らない判断力、
そして、買うと決めたら機を逃さずに買う行動力、
勝利のためには、これらの能力をすべて磨く必要がある。
 
自分なりにかなり研鑽を積んできたという自信はある。
それなりの手ごたえもある。
ただ、例えば火曜日にA店で青じそドレッシングを1本98円で買い目標をクリアしたものの、
翌日配られたチラシで金曜日にB店が1本95円で売ることを知る、などというな悔しい出来事もある。
勝ち続けるためには、さらなる勉強・経験が必要なようだ。