花ラン 3月16日(金) 朝のランニングの途中で道端を見ると、名も知れぬ小さな花の姿が目に付くようになった。 日のよく当たる場所に地を這うように咲いている。 お日様の恵みは受けつつ、冷たい風は頭の上を通り過ぎているという格好か。 強く手で触ると崩れてしまいそうな可憐さだが、生の息吹を感じさせる。 ランニングしながら、道端の花を楽しむ。 花ランの季節に差し掛かった。