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2月22日(水)
会社の納税証明書、印鑑証明などを手に入れるため、県税事務所、税務署、法務局をはしご。
県税、国税の納税証明書を取得して最後の法務局に入ると、端末が並んでいた。
何だろうと見ていると、職員の女性が寄ってきて、「簡単に申請できますよ」と声をかけてきた。
うなずいて指示に従う。
まず、印鑑カードを挿入。
続いて、代表者(自分)の生年月日を入力。
そして申請証明書リストから「印鑑証明」と「法人登記全部事項証明書」選んでタッチ。
さらに、窓口に来た人の名前ということで自分の名前を入力。
すると、控えのようなモノが出てきた。
「では、所定の印紙を買ってお待ちください」とくだんの女性が説明。
言われるままに待っていると、しばらくして窓口に呼ばれ申請した証明書を受け取った。
あっけなかった。楽だった。
県税事務所と税務署では一々、申請書を書く必要があり、
会社住所、社名、代表者名、フリガナなどを記入する。
たったこれだけのことだが、それなりの手間だ。
しかも、自分の汚い字を見て嫌な気持ちになるし、所定の枠の中に収めるのに気を使う。
申請書の手書き作業から解放されるのはうれしいことだ。
お役所仕事もちゃんと変化しているようだ。