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 1月12日(木)
製パン王キム・タックという韓国ドラマを楽しく見た。
昨年末ごろから今月10日(火)まで、CATVの「KBSワールド」で30回にわたり放送していた。
実はテレビを見つつ、レンタルDVDで先の回を見るという熱の入れようだった。
主人公のさわやかさ、登場人物の人間模様、ロマンスなど様々な魅力があったが、
いわゆる敵役がしぶとく悪さを続けるので主人公ら「善」の側が目立つ。
その意味で敵役がドラマの立役者だといえる。
本当に、これでもか、これでもかとしつこく、粘り強く主人公に悪さをする。
 
 他のドラマをみても、敵役の頑張りが韓国ドラマの大きな特徴だと思う。
敵役が執拗に「善」の主人公を攻め続けるその徹底振りや立派だ。
そして、敵役をあくまで敵役として登場させ続けることで、ドラマを長く続けることが出来る。
80回、100回以上などロングドラマの多さが目立つ。
 
 写真のCDはサントラのアジア版。
おそらくは香港、台湾あたりで売られているのだろう。
中国語圏でもヒットしているということか。
今年の元日早々、アマゾンで買った。
 
 1990年代の初め、韓国で暮らしていた時期がある。
当時、韓国政府は日本文化の輸入を禁止していた。
かつて日本に植民地化され、言葉を含む文化を押し付けられた歴史があったためだが、
一方では映画、音楽、テレビ番組など日本の文化が入り込めば、
国内の関連産業がつぶれるという危機感もあった。
しかし、映画、テレビ、音楽など韓国の大衆文化が日本を席巻している。
時代が変わった、と痛切に思う。