イメージ 1

1月8日(日)
2012年の初陣として、
谷川真理ハーフマラソンに出場。
東京・北区と埼玉県にまたがる、
荒川の河川敷を往復21キロ走った。
晴天で青空の広がる好天気だったが、
河川敷を吹く風はさすがに冷たく、
鼻水を流しながら走った。
そんなコースのそこかしこには、
赤いジャンバーに身を包んだ
多くのおじさん、おばさんたちがいた。
「工事中 注意」など色々な看板を持っていたり、
コースを横切ろうとする車を監視したり、
ランナーを静かに見守ったり……。
ランナーは走れば温まるけれど、
おじさん、おばさんは同じ場所に立ちっぱなし。
寒い中、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
会場からの帰り道、
おじさん、おばさんたちを乗せたバスが到着。

すれ違い際にパチリと失礼しました。

イメージ 2
 レースでは完走記念品として、
Tシャツとカレンダーが配られた。
Tシャツは紫色の珍しいタイプ。
Tシャツは何枚あっても、
それなりに使い道があるけれど、
困ったのがカレンダー。
谷川さんと後輩女性ランナー2人がモデル。
2カ月を一枚に載せる6枚組で、
3人がそれぞれ2枚に登場(単独モデル)。
ファンにとってはそれなりの貴重品なのだろうが、
正直なところ持て余している。
友人のおじさんランナーに、
「引き取ってくれるか?」とメールしたが、
返事が来ない。