ぎふ清流マラソンの会場はぎふメモリアルセンター。

陸上競技場、野球場、多目的ドーム、芝生広場などを持つ巨大施設だ。

大会はこの広々とした場所を舞台に開かれた。

メーン会場となった陸上競技場。

メーンスタンドが開放され、ランナーや応援の待機所に。

荷物預かり所は多目的ドーム。

広々とした場所にゆったり保管された。

お母さんたちが一生懸命動き回っていた。

ありがとう。

実は前日はゼッケン交換所だった。

芝生広場はスポーツ用品の販売や様々な展示。

サンプラザ中野くんのライブもこの広場だった。

陸上競技場と多目的ドームを結ぶ通路は模擬店の商店街。

焼きそば、お好み焼き、唐揚げなどB級グルメが勢ぞろい。

前日受付の帰りは、おやつに栗入りたい焼き。

当日のレース後は名物の五平餅。250円。

美味かった。

大盛り焼きそば(400円)で空腹も一服。

マンモス大会でもストレスが少なく、食べ物、ライブも楽しめた。

広い会場のおかげだった。

ただ、難点もあった。

長良川沿いで市街地から離れていた。

しかも、市街地を通る時には信号に引っかかる。

JR、名鉄それぞれの岐阜駅からはバスで約20分かかった。

岐阜駅と会場の間は無料シャトルバスで運んでくれたが、

当然のこととして混雑。

写真は帰りのバスを待つ会場の乗り場だが、

ランナーが集中して大行列。

バスに乗るまで約20分かかった。