僕が中坊で、まだ世界が総武線の中だけしかなかった頃、テレビは全部ファンタジーだった
知らない先輩にラグビー部に無理矢理入れられやりたくもないのに変な形のボールを後ろに投げ転び汗を流していた。
青春の強要である
これ程辛いものはない
僕以外の部員は『打倒花園!目指せ優勝!』と部員が満足にいないにも関わらずうるさかった
そんななかに無理矢理入れられたにも関わらず、身長は背の順で一番後ろで、体重も学年の平均体重を上げるのに大きく貢献しているような男が入ったのだ
火に油、政治に金である。
僕はあっという間に注目され期待された
しかし僕の運動能力、やる気たるや散々足るものであっという間に部活に参加しなくなった
先輩達は僕に関わらなくなり僕は空気になった
そんなある日のことだ、僕がいつも通り部会をサボってジャンプを枕にして教室で昼寝してた
すると机を蹴られて起こされた
先生にしてはロックな起こし方するなぁと思って前を見たら壁だった
四方八方壁だった
『おい!起きろクラァァァァァァ!!!』
よく見るとラグビー部の同学年の連中がオレを囲むようにして立っている超絶怖い死にたい・・・
体は大きいが度胸とチソコは親指の爪くらいしかなかった僕は早速土下座しようと思ったが土下座するスペースはそこになくただ目の前の部長を見つめるのみだった
うちの代の部長は僕に『ラグビーは好きか?』と聞いてきたのでまだ生きたかった
僕は『大好きです!これからは真面目に練習も出ますから許してください!!!!』と言うつもりだった
実際僕の口から出たのは
『疲れるんで嫌いです、あとルールわかんない』
そんなゴミクズにも劣るくだらない理由だった
死にたい、死んで生まれ変わって蝶になってお花さんと喋ったり小鳥さんと踊りたい・・・
そう思った矢先、飛んできたのは小鳥さんじゃなくて右拳だった
その一撃は僕の頬を射止めた
僕は半ベソで手にはジャンプ握ってた
怒れる部員を止めて部長が一言『そうか、今まですまなかった』
そう言って帰っていった、その間他の部員達は僕に悪口雑言並べて消えてった
僕はその後軽いイジメを受けた、運動部特有の頭の悪いヤツだ。
そこで黙ってるほどお人よしでもないので全部、部室でこっそりタバコ吸ってるのとか先生に密告したらラグビー部が活動停止になった
ざまぁwww
でも流石に罪悪感から部長にだけは謝りにいった、やる気もないのに部活に入ったこと、密告したこと、ラグビー部はホモの巣窟とか嘘ついて噂流したこととか・・・
そしたら部長は『お前はなにも悪くない、俺達も悪かった、許してくれ』と言ってくれて僕は泣いた
それからは部長とは和解してほんとに親密にしてくれた
高校にいってあの頃の部員は散り散りになったが大概ダメな人生を送ってるらしいが、今となってはどうだっていい
今でも部長以外は大嫌いだ
先日久々に部長に会ったら今は結婚して子供もいるらしい
仕事はないらしい
ただ声優になりたいらしい
世界ってほんとくそったれだな
知らない先輩にラグビー部に無理矢理入れられやりたくもないのに変な形のボールを後ろに投げ転び汗を流していた。
青春の強要である
これ程辛いものはない
僕以外の部員は『打倒花園!目指せ優勝!』と部員が満足にいないにも関わらずうるさかった
そんななかに無理矢理入れられたにも関わらず、身長は背の順で一番後ろで、体重も学年の平均体重を上げるのに大きく貢献しているような男が入ったのだ
火に油、政治に金である。
僕はあっという間に注目され期待された
しかし僕の運動能力、やる気たるや散々足るものであっという間に部活に参加しなくなった
先輩達は僕に関わらなくなり僕は空気になった
そんなある日のことだ、僕がいつも通り部会をサボってジャンプを枕にして教室で昼寝してた
すると机を蹴られて起こされた
先生にしてはロックな起こし方するなぁと思って前を見たら壁だった
四方八方壁だった
『おい!起きろクラァァァァァァ!!!』
よく見るとラグビー部の同学年の連中がオレを囲むようにして立っている超絶怖い死にたい・・・
体は大きいが度胸とチソコは親指の爪くらいしかなかった僕は早速土下座しようと思ったが土下座するスペースはそこになくただ目の前の部長を見つめるのみだった
うちの代の部長は僕に『ラグビーは好きか?』と聞いてきたのでまだ生きたかった
僕は『大好きです!これからは真面目に練習も出ますから許してください!!!!』と言うつもりだった
実際僕の口から出たのは
『疲れるんで嫌いです、あとルールわかんない』
そんなゴミクズにも劣るくだらない理由だった
死にたい、死んで生まれ変わって蝶になってお花さんと喋ったり小鳥さんと踊りたい・・・
そう思った矢先、飛んできたのは小鳥さんじゃなくて右拳だった
その一撃は僕の頬を射止めた
僕は半ベソで手にはジャンプ握ってた
怒れる部員を止めて部長が一言『そうか、今まですまなかった』
そう言って帰っていった、その間他の部員達は僕に悪口雑言並べて消えてった
僕はその後軽いイジメを受けた、運動部特有の頭の悪いヤツだ。
そこで黙ってるほどお人よしでもないので全部、部室でこっそりタバコ吸ってるのとか先生に密告したらラグビー部が活動停止になった
ざまぁwww
でも流石に罪悪感から部長にだけは謝りにいった、やる気もないのに部活に入ったこと、密告したこと、ラグビー部はホモの巣窟とか嘘ついて噂流したこととか・・・
そしたら部長は『お前はなにも悪くない、俺達も悪かった、許してくれ』と言ってくれて僕は泣いた
それからは部長とは和解してほんとに親密にしてくれた
高校にいってあの頃の部員は散り散りになったが大概ダメな人生を送ってるらしいが、今となってはどうだっていい
今でも部長以外は大嫌いだ
先日久々に部長に会ったら今は結婚して子供もいるらしい
仕事はないらしい
ただ声優になりたいらしい
世界ってほんとくそったれだな