マフラーフランジ・排気漏れ溶接修理 | インチキクラシックカー生活

インチキクラシックカー生活

旧い車やバイクが好きで、我が家で乗っている550スパイダー・ジープ・ミニ・ハーレーやVESPAなどのイベントや日々の生活を紹介いたします。
JOHNSONSというクラシックバイク専門店をやっています。

最近、カミさんの休みの日に2人で2ndストリート巡りをしてお宝探しをするのが我が家のブームです。

 

古着屋とリユース店は別物で、古着屋はアメリカなどで買い付けをして、希少性のある物をプレミア価格で売ってるのに対して、リユース店は一般ユーザーから買取りをして、それを販売しているので、お宝が眠っているように思います。

 

リユース店でも、古着ブームなのか、メジャーブランド品は高くなっていて、それなりの値段なのですが、マイナーブランドの上質な物が安く売っていて、そういうのを見つけるとテンション上がって楽しいのです。

 

探している時、ハンガーにかけてある物を一枚一枚ペラペラめくるのですが、素材が良いと手が止まります。

で、どんな物かと引き出して確認するのです。

 

そんな中、手が止まる物にユニクロ物が多いのです。

「ユニクロかぁ・・」とがっかりして戻すのですが、ユニクロって凄いですね。

 

低価格で高品質ってことですよね。

 

アパレル業界、ブランド力を高めないとユニクロには敵わないな。

 

 

 

 

 

 

本題

 

マフラーフランジから排気漏れするということで、修理します。

 

 

溶接が溶け込んでいない為、排気漏れを起こしています。

 

黒いススが出でますね。

 

すでに溶接モリモリなので、溶かし込んで排気漏れを無くします。

 

 

電流値が低いと溶け込みが甘く、乗っかってるだけで密着しません、電流値が高いと溶け落ちたり穴が空いたりします。特にボルト留める穴付近は要注意。

 

これだけ厚みのある部材はそれ程気を使わなくて大丈夫です。