ショベルヘッド・ヘッドスタッドボルトネジ穴修正 | インチキクラシックカー生活

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旧い車やバイクが好きで、我が家で乗っている550スパイダー・ジープ・ミニ・ハーレーやVESPAなどのイベントや日々の生活を紹介いたします。
JOHNSONSというクラシックバイク専門店をやっています。

このところ革ジャン熱が発病してるのですが、ひと月で3枚買ってしまった。

 

 

散財・・・とほほっ

 

発病中はつい革ジャンネタ書いちゃうなぁ。

 

家でご飯食べてる時も歯を磨いてる時も、風呂と寝る時以外は革ジャン着ちゃいますよね。

これって、革ジャン好きあるあるだと思うのですが、どうでしょう?!

風呂も寝る時も革ジャン着てるって人もいるみたいですしね。

 

で、買った経緯を言いますと

 

ショットの直営店に寄ったら、カッコいいのがあって、試着してしまったら瞬殺。

 

ショット ダブルブレストライダースジャケット シープスキン サイズS ブラック

 

私、ライダースはショット派なのですが、このショットはどちらかというと、ロンジャンに近いデザイン。

 

エポレットも無いし、腰ベルトも無い。背中のアクションプリーツも無い。

 

そして、初シープスキン。

 

現在、着ているショット613や618はアメジャンのボテっっとしたのが嫌なので、無理やりサイズ32を着ています。

着心地度外視で窮屈なんですよね。

 

それが、このダブルブレストの着心地の良さといったら、もう革ジャンじゃないです。

 

シープスキンってのも着やすさにつながってますね。

 

そして、ショットなのにシュッとしてるんですよ、凄くスタイリュッシュ。

 

一番気に入ってるのが、ジッパーがダブルジップ(上下から開け閉めできるタイプ)

チャックを閉めて座っても、下側を少し開くと肩が持ち上がらないので窮屈じゃない。車を運転するのに最適なんです。

 

持ってる革ジャンを全部ダブルジップに改造しようと企んでる程です。

 

で、このスタイリュッシュな革ジャン着てしまったら、ロンジャンが欲しくなっちゃった訳です。

 

次に買ったのが

 

 

ルイスレザー ライトニング タイトフィット カウハイド サイズ34 ブラック

 

パンクス革ジャンといえば、ライトニングでしょ。

 

試着したらサイズ36は少しダボついていてスタイリュッシュ感がなかったので、サイズ34。

 

でも肩幅と腰回りが少し窮屈。

 

ルイスレザーはショットよりサイズ感はキツめですね。

 

ここで満足しているのですが、メルカリで36のタイトフィットの身幅と袖幅を細く直してるサイクロンを見つけてしまい。

 

「これ、俺用じゃね?!」

 

「しかもシープスキンで着やすいんじゃね?!」

 

ヒビビッとポチったのが

 

 

ルイスレザー サイクロン タイトフィット シープスキン サイズ36 ネイビー

 

これいいわ〜。

身体のダボつきがなく、肩幅もちょうど良い。

袖周りなんか34より細いぐらいでスタイリッシュ。

 

前のブログで、カミさんに「グレーのルイスなら買ってもよい」と許しが出たと書いたのですが、グレーは無いので、「ネイビーなら買ってよい」ということで、ほぼ黒に近いネイビー。

 

色も最高です。

 

ライトニング着てみたら、チャックが多くて子供っぽいというか、オッサンにはちょっと痛い感が出るなと思ったのですが、サイクロンは品がありますね。

 

マジでカッコいい。

 

 

当分、ルイスばかり着ると思いますが

 

ショット好きがルイスレザーを買ってみた結果、やっぱショットが好きなことを再確認してしまいました。

 

ルイスレザーはバイク乗るのには適さないかもしれない。

手が上がらないんです。

 

もう革ジャン買いませんが

 

ショット ワンスターのサイズ34が欲しい・・・

 

 

 

 

 

 

本題

 

エンジンオーバホール中のショベルヘッド。

 

ヘッドスタッドボルトを抜こうとしたら、1本折れました。

 

 

どんだけ炙っても取れないのは折れるよね。

 

さらにボルト溶接してみたけど、また折れた。

 

 

ネジ穴修正。

 

 

スタッドボルト抜くの嫌い。