YAMAHA BW80・公道仕様製作 | インチキクラシックカー生活

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JOHNSONSというクラシックバイク専門店をやっています。

ヤマハのBW80を公道走れるようにします。



このBW80は競技用に市販されて保安部品が一切付いていません。


不動車なので、まずはエンジンかかるようにします。


キャブレター新品に交換。



エンジンかかりましたが、アイドリングしません。


色々とチェックしたら、クランクシャフトから2次エアー吸ってた。



オイルシール交換して、完全復活。



保安部品を取り付けるためにステー製作。



ライトステー




テールランプステー




配線製作



BW80のステーターコイルは点火用に一つしか付いていなく、そのコイルから電源を取ろうと思ったのですが、アース落ちしてしまいエンジンがかかりませんでした。


そこで、保安部品はバッテリー電源のみで稼働させます。


しかもラジコンバッテリー。



大きいバッテリーを置くスペースがありません。



公道仕様完成





このバイクが街中を走ってたら面白いでしょ^_^