1973年製FXリジットショベルの修理依頼色々です。
エンジンかからなくなってます。
エンジンの調子が悪かったので、オーナー様がコンデンサーを交換したところ、全くエンジンがかからなくなったようです。
プラグの火花を確認してみると点火していない。
サーキットブレーカー(ポイントベース)を外して確認してみたら、コンデンサーの端子がベースプレートに触れていて、アースに落ち点火しなかったようです。
配線を付け直したところ、プラグに火花が飛びました。
バッテリーがダメということで、ジャンプしてエンジンをかけてみました。
アイドリングは安定していましたが、エンジンを吹かしてもバッテリー電圧が上がりません。
発電していない。
オルタネーターからの電圧を測ったところ40V以上出てますので正常。
レギュレターがダメでした。
ということで、レギュレター注文。
ダメなところがわかったところで、タイヤ交換。
車のタイヤ並に四角く減ってます。
ハーレー直線番長!
新品は丸いのよ(当たり前)
今日はこれまで。
続く・・・