ハーレーダビッドソン リジットショベル・タイヤ交換 | インチキクラシックカー生活

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旧い車やバイクが好きで、我が家で乗っている550スパイダー・ジープ・ミニ・ハーレーやVESPAなどのイベントや日々の生活を紹介いたします。
JOHNSONSというクラシックバイク専門店をやっています。

1973年製FXリジットショベルの修理依頼色々です。

 

 

エンジンかからなくなってます。

 

エンジンの調子が悪かったので、オーナー様がコンデンサーを交換したところ、全くエンジンがかからなくなったようです。

 

プラグの火花を確認してみると点火していない。

 

サーキットブレーカー(ポイントベース)を外して確認してみたら、コンデンサーの端子がベースプレートに触れていて、アースに落ち点火しなかったようです。

 

配線を付け直したところ、プラグに火花が飛びました。

 

バッテリーがダメということで、ジャンプしてエンジンをかけてみました。

 

アイドリングは安定していましたが、エンジンを吹かしてもバッテリー電圧が上がりません。

 

発電していない。

 

オルタネーターからの電圧を測ったところ40V以上出てますので正常。

 

レギュレターがダメでした。

 

 

ということで、レギュレター注文。

 

 

ダメなところがわかったところで、タイヤ交換。

 

 

 

車のタイヤ並に四角く減ってます。

 

 

ハーレー直線番長!

 

 

新品は丸いのよ(当たり前)

 

 

今日はこれまで。

 

続く・・・