あ〜、臭い!
このビンテージ臭久しぶり^_^
マジで臭い^_^
昔、ベンジーに憧れて買った、唯一うちにあるビンテージグレッチ 68年製ベンジーシグネイチャーモデル(ベンジーシクネイチャーモデルなんて無いけどな!世界的にはジョージハリスン シグネイチャーモデルとも言う!・・・言わない)
68年はビンテージに入るのか?!はさておいて。
マーシャルに繋いだら、まさしくベンジーサウンド!(ボックスに繋いだらジョージ山本サウンド、ジョージ繋がりね^_^)
うちにあるギターの中で一番高かったのに、ダメギターで、オイラに「ビンテージグレッチは作りが悪い!」の烙印を押させたギター^_^
音は良いのよ!マジで!楽器としたらダメダメ。
弾けなくはないんだけど、ダメだね。
ビンテージグレッチの泣き所、ネックジョイントとバインディングがリペアしてあって、仕上げが酷い。
刷毛塗りですよ。刷毛塗り。
でね、弾いてると目につくから、オイラのDIY魂に火が付いちゃって、自分で塗装をサンドペーパーで削っちゃった。
ビンテージギターの塗装剥がす人はそういないとは思いますが、自分の手に負えなそうになったので、後戻り出来なくなる前に修理に出した訳です。
一番請け負いたくない状況の修理です^_^
で、楽器になって帰ってきた。
綺麗になって帰ってきたよ〜!
ネックジョイントなんて酷かったんだから
ボコボコで。
フレットの調整など色々やってくれて、弾きやすいっていうか、楽器になりました。
やったぜ〜!
が、サンバーストじゃなかったような・・・
まっ、いっか〜^_^
カッコいいから許す^_^