ジェットガレージ始動 | インチキクラシックカー生活

インチキクラシックカー生活

旧い車やバイクが好きで、我が家で乗っている550スパイダー・ジープ・ミニ・ハーレーやVESPAなどのイベントや日々の生活を紹介いたします。
JOHNSONSというクラシックバイク専門店をやっています。

ガレージは男の夢と言うが、車・バイク好きの私にとってはなおさらだ。

その夢のガレージが本格的に建てられることになった。

ありがとう。

みんな、ありがとう。






ガレージって何なんだろう?

車やバイクを入れる場所。

カーポートでもいいだろう。

雨がしのげて車やバイクを置ければそれでいい・・・・・・・・・いいのか?

ウキウキするのか?

ウキウキしたいんだ。

「楽しい」を詰め込む場所にしたいんだ。

子供のころに作った秘密基地みたいなところにしたいじゃないか。

物置じゃない!

好きなものを詰め込んだ楽しい場所にしたいじゃないか。

そんなワクワクするガレージを作ろう。







どんなガレージがいいだろう?

うちにある車3台とバイク3台が入るガレージ。

デカくねぇか・・・・

雑誌ガレージライフに載っているような「リビングから好きな車を見ていたい」なんてことは望まない。

修理作業途中そのまま放置できるような。

うるさい電動工具を使っても大丈夫な。

そして目の前で家族が遊んでいる。

そんなガレージがいい。


よし、住まいとガレージを2棟建てよう。

ワクワクするなぁ。




そんな思いがもう3年前に始まっていた。




その思いを実現するにはそれなりに広い土地が必要だ。

最低でも100坪は必要だろう。








幸いにオヤジが畑をやっている。

そこを借りて家とガレージが建てられないか。

借りることをオヤジはゆるしてくれた。

だが、高い壁がはだかっていた。



農地転用だ。

家が建てられる地目は「宅地」である。

農地を宅地に変更しなければならない。

これがなかなか大変なのである。


役所の農業委員会ってところにお伺いをたてて許しをもらう。

私は農業委員会に農地転用の申請を出した。

が、木っ端微塵。

直球勝負で「ガレージを建てたい」と申請してしまった。

農業委員会ってところは農地を守る役目のお役所、農地転用はそれなりの理由がないと許してはくれないのだ。

趣味の為に農地を無くすことはできないとのこと。



素人の私が申請したのが悪かったのかもしれない。

餅は餅屋。

専門家に依頼してみた。

「その土地は第1種農地だから無理だよ」と・・・・

ホントに無理みたいだ・・・・・

自分の土地を自由に出来ないのは腑に落ちないが、法律だから仕方が無い。

自分の土地じゃないけど・・・・・




そこから不動産屋を回り、土地探しが始まった。




さっきも言ったが、住居と車3台バイク3台が入るガレージの2棟建てるには最低100坪は必要だろう。

私は決して高給取りでは無い。

世の中からすると平均ぐらいだろうか。

高い土地を買えるはずも無い。

私の住む埼玉は田舎だが、それでも土地の値段はそこそこする。

都心まで40分程度で行ける。

駅近くは目玉が飛ぶ出る値段だ。


しかし、安くて広い場所を探すしかない。

別に便利な場所じゃなくてもいい。

車で生活しているから駅なんて遠くてかまわないし、最近は大型ショッピングセンターが沢山出来て生活には支障はきたさないだろう。

ただ1つ、子供が学校に通える場所でありたい。



●100坪以上
●安い
●小学校・中学校に通える

これを条件で探した。


この中の「安い」っていうのを解決する法律がある。


土地には都市計画法の区域分けがあり


●建物を建てられる区域・・・・ 市街化区域

●基本、建物を建てられない区域・・・・市街化調整区域

●山の中など・・・・・都市計画区域外





この中の都市計画区域外はべらぼうに値段が安い。

あたりまえか

しかも建物を建てられる。

が、電気や水道のライフラインを自分で用意しなければならない。

井戸掘って、風力発電でもするか。

まさに北の国からの五郎さんの生活である。

これは無理だな。



で、次に安い土地、市街化調整区域だ。

市街化区域の1/2~1/3ぐらいの値段。

ここは基本的に建物が建てられない。

が、例外があるのだ。


都市計画法 34条12号

「分家制度」ってやつだ。

地域によって法律が違うかもしれないが。


「隣接する市の市街化調整区域に6親等以内の親族が20年以上住んでいる場合、市街化調整区域に自分の住居を建ててもよい」

という例外がある。


うれしいことに私にはこのような親族がいる。


私は市街化調整区域に家をたてることができるのだ。


これを利用して条件の合う土地探しをした。

2年以上探したので、沢山紹介された。

280坪の山の中腹にある見晴らしのいい場所なんか、かなりテンションが上がった。

が北斜面にある為、280坪もあるのに午後1時でどこにも日が当たってなかった(笑)

安い場所にはそれなりに理由がある。




申し込みまでこぎつけた物件も数件あった。

が、色々あり本契約までたどり着かなかった。










そして、ついに決まったのだ。


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これからワクワクが沢山詰まった場所になる。



つづく・・・・・





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