
2026年2月20日(金)~21日(土)上演
OVERHEAT THE RAINBOW 第三回公演
『 ゆ き の 』
~~ご感想~~
※掲載ご了承の方のみ
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お言葉をお寄せくださいました皆さま
ありがとうございます!!
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【2/20(金)14:00 公開ゲネプロ】
真摯に真剣に取り組まれているのが伝わりました。
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本当に大作でしたね。ここまで作り上げるのはさぞかし苦労もあったろうと思います。今回の公演は、尺八の魅力に触れることができたというのが私にとってとても大きかったです。尺八をきちんと聴くことは今までありませんでしたが、非常に表現の幅の広い楽器なのだなと感じました。伝統的な奏法も現代的な奏法も、さらにはきーちゃん(とお呼びしていいのでしょうか?)のオリジナルの奏法まで取り入れていたのではないかと思いましたが、くるくると姿を変えながら、背景になったり、前に出てきたり、芝居を牽引したりしていたのが印象的でした。また、西洋由来の管楽器と比べても息づかいがよりストレートに楽器に伝わっており、演者(今回は「奏者」よりも「演者」が適切だと思います)の身体の一部のように感じられました。
十吉は、なかちゃんの人間性があふれ出ているような役・芝居でしたね。あ、なかちゃんだと思いました(笑) また、どの場面というのは忘れてしまいましたが、すごくいい表情だなと感じる場面がありました。
栄之介は、悪役然としているし、周りから嫌われてもいるものの、大店の主としての矜持を感じられる人物でした。美しい織物への狂信的ですらある熱情や(それが感じられる芝居でもありました)、優れた織物を生み出す人への敬意は本物で、ただあらゆるものの尺度が金銭だったというだけなんですよね。逆にいうと、そうではない価値観を受け入れることができなくなってしまっていたんだろうなと思います。「少年の日の思い出」のエーミールを思い出しました。
ゆきのは、私には正直何を考えているのかがよく分からない存在でした。けれど、理解しえないことこそがゆきのの本質なのだろうとも思いました。人ではない異類であり、言葉を話さないというのも象徴的だったと思います。この解釈に則って考えるのであれば、影絵としての登場で観客からは表情すら見ることができなかったこと、最後の舞で登場したときにも、表情の変化が見られなかったことも、この理解しえないゆきのの演出として効いていたように思います。そして、そんなゆきのと(部分的にでも)心を通じることができた十吉の特異性というのも感じられるところです。
そして辰爺の声は、暗い雰囲気の劇中にあって、それを深い慈愛で包み込むような語りでした。けれどそれは神のような超越した存在としてではなく、一人の身近な生身の人間として寄り添ってくれているような温もりを感じました。声の中に明るさも感じられたのが印象的です。トツさんにしかできない語りであったと思います。
なお、実は今回、台詞を聞き取れないことがままありました。(他の方は問題なく聞き取れていたのかも知れませんが…)おそらく耳慣れない方言であったからというのがあると思うのですが、方言を使うからこそできる表現があるのと同時に、方言で芝居をすることの難しさもあるのだろうなと思いました。
最後に、娘のことについてです。連れていってはみたものの、おそらくすぐに気が散ってしまって隅で抱っこするなり場所を移動するなりすることになるだろうと思っていました。しかし実際には、終始じっと舞台を眺めていました。普段は何かへの集中力がそれほど長く持続するわけではないのですが、今回の舞台に何か感じることがあったのかも知れません。子供も連れていける回を設定してもらえてとてもありがたかったです。家族揃って良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
(フリンさん)
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【2/20(金)19:00 初日】
素晴らしい御公演で筆舌に尽くし難く、大感銘を受けました。影絵も美しく、又、百人一首でしょうか、詠まれるお歌も本当に素敵でしたね。更には、尺八の麗しい調べが幻想的で魅力を増していらっしゃいましたね。本当にbravoブラボー☆♪でございました。皆様の増々の御活躍を心よりお祈り申し上げます。幕間の人形劇も素晴らしく、楽しかったです!手拍子クラップおもいっきりさせて頂きhappyでした~♪(湘南の宇宙TWINSさん)
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面白かったです。ほぼ一人芝居?様々な手法で楽しませて頂きました。
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すごかった!お二人の迫力ある演技と、尺八と、スクリーンの影と、はじめて観る芝居でした。まさか幕間までやられるとは!人形劇場、楽しかったです。
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良かったです。トツさんのお声印象的でした。まだまだ現役でいけるのでは? 悪役のゆうかさん、意外な一面でした。関西出身だったっけ?と思うほど馴染んでましたね。最後のゆきのの舞踊も美しく、心動かされ涙が溢れました。今回もお二人の熱意と真剣な想いが伝わってきました。なかちゃんの次回作も期待しています。
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【2/21(土)13:00 千秋楽】
皆さんがどれだけ真剣に作品に向き合ってきたかがひしひしと伝わってきて大変心動かされました。音楽や生演奏、影や人形劇の演出も素晴らしかったです。ただ、皆さん十分通る声なので、会場にあわせて、もう少し声量おとしてもよかったのではないかと思います。語りは、欲を言えば、生の声で聞きたかったです。皆さんのエネルギッシュな雰囲気と作品の演出がマッチしていて、とてもパワーをいただけましたが、私は個人的にこの作品は、静(セイ)と間(マ)をしっとりと楽しむのが好きなので、ドラマティックすぎて、ちょっと肩に力が入ってしまい、盛りだくさんすぎて最後はお腹いっぱいになりました。最近、テレビで『ばけばけ』を見てて思うのですが、決して大げさな動きをしなくても、多く語らなくても、表情や後ろ姿、間や息づかいだけの方が十分伝わるのだなと実感しているので、舞台でもそういう静的な表現を多く見れたらと思います。動的なものが多く、騒々しい世の中なので…。いろいろ余計なことを書いてしまいましたが、とにもかくにも、胸を打つ舞台を届けていただきありがとうございました。これから先も楽しみにしています。いろんな方に感動を届けてください。お身体に気をつけて。(あいさん)
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影絵と音楽と人形劇、そして50代の身体をフルに使った演技の融合。最初から最後まで前のめりで観ていました。最後の挨拶が途端にガタガタになったのはご愛敬ですね(笑)。公演後に尺八についていろいろ教えていただくことも出来ました。素敵な時間をありがとうございます。(あらまさん)
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今回も、熱量がすごかったですね。圧倒されました。それから、尺八が物語とピッタリ合っていてとても良かったです。いろんな長さの尺八があって、音色が違うのも面白いと思いました。ナレーションも引き込まれました。(志村さん)
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とても素晴らしくて感動しました。 お芝居も演出も舞台美術も尺八もほんとうに調和していて見応えがありました。 途中の人形劇も可愛く楽しく内容をわかりやすく説明してくれていて良かったです。次回も期待しています。(まぁそさん)
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どうやったらあんなに長いセリフを覚えられるのかと思った。演技がとても素晴らしかった。尺八がストーリーの中にいるように感じられて良かった。(SSさん)
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最後の舞が素敵でした。尺八がゆきのの世界観と合っていて、息づかいまでもが音色の一つとして感じられ、とても良かったです。毎回少ない人数で演じるための演出が工夫に富んでいて素晴らしいです!!(ピケさん)
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2時間、あっという間でした。出演者の方、演奏の方、照明の方が一体となって、幻想的で悲しい結末にもかかわらず、人形劇でクスッと笑わせてくれたり、辰爺の優しい声に癒され、とても見応えある演目でした。なかちゃん、麻生さん(ゆうか)の鬼気迫る演技に圧倒されました。すぐ目の前で尺八の演奏が聞けたのも素晴らしい経験になりました。 まだまだ寒い折、皆様お身体に気をつけて、次の公演も楽しみにしています!(ぺんたろうさん)
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とても素晴らしかったです。お2人の迫真の演技、十吉の純粋な優しさに心打たれ、私ももっと強く優しくならなければ…と思ったくらいです。尺八の音色も心に沁みました。 今日を心待ちにしていたのですが、思っていた以上に幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 次の公演も楽しみにしています。(ちゃたさん)
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今回も愛に溢れた作品でしたね。ゆきのというタイトルで、配役にのってないので誰がやられるのかと思っていましたが、シルエットでの表現とは思いませんでした。幻想的でとてもきれいでした。ラストに生で登場した時はドキっとして、ゆきのが寝ている十吉を置いて去っていくシーン、その後の十吉の異常な姿、そして尺八の音色と共に舞い踊るゆきのに、なんとも言えない切なさを感じました。栄之介とゆきの、正反対の役を見事に演じ分け(母役もですか)幕間の人形劇では声色を変えながらの二役…ご苦労様です。ミーチャとゴーシュが出てきたり、遊び心があってクスクス笑ってました。尺八の方とは知り合って間もないとのことですが、三人ともとても仲が良さそうでこちらも笑顔になりました。
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尺八の生演奏を初めて聴きました。たくさん尺八をお持ちで、シーンに合わせてその都度使い分けて、公演に必要でしたね。ゆうかさん、「光絵」で、ゆきの役で登場されていましたが、最後、お化粧されて舞台に登場、美しい衣装を纏い踊られ、締めくくり、さすがと思いました。後半、「人形劇」で、声色を使い分け、テンポよく井戸端会議仕立ての説明、栄之介は、驕れる者久しからず、伏線ですか、お地蔵さんの前で行方不明となる結末、また、遊び心でしょうか、「ミーチャ、ゴーシュ」や「春遠からじ」のセリフ聞こえてきました。「お金」よりも「命」の方が大切ですし、優しく包みこんでくれる存在も必要ですね。孤独に耐えながらも、懸命に生きる主人公十吉に感銘を受けました。(りんさん)
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