名古屋法務局は17日、同法務局の玉越義雄訟務部長(54)が酒気帯び運転で摘発され、名古屋簡裁に略式起訴された、と発表した。

 同法務局は同日、玉越部長を減給(100分の10)3か月の懲戒処分とし、同法務局付に降格させた。

 玉越部長は裁判官出身で、2004年4月に同部長に着任する前は名古屋高裁判事だった。

 同法務局によると、玉越部長は10月27日午後10時半ごろ、バイクで帰宅途中、愛知県警の検問を受け、呼気1リットル中0・2ミリ・グラムのアルコールが検出され、道交法違反(酒気帯び運転)で書類送検された。