不正利用口座の強制解約、3年間で約5253件
金融庁は、振り込め詐欺やヤミ金融など預金口座の不正利用を巡り、金融機関や警察当局に情報提供した件数が、2003年9月から今年9月までの3年間で1万2979件に上ったと発表した。
このうち情報提供を受けて金融機関側が不正を確認し、口座を強制的に解約したのは5253件、入出金を停止したケースは6703件あった。
詐欺や架空請求などとの関連が疑われる情報は、四半期としてピークだった2004年1~3月に2171件あったが、最近は減少傾向にあり、今年4~6月は603件、7~9月は600件だった。