これは、ペーパレス点字器のバーサースレートの開発についたストーリーの第1話です。
(日本語が上手くないこと、ご了承ください。)
韓国で目が不自由な人のための仕事していたキム・サンオンさんは、14年間の活躍をして、自分の会社を造るようとしていました。
一般的な貿易会社を設立して、韓国の食べ物を海外へ販売するようにしていましたが、多くの顧客様からの連絡が来てまずは既存の顧客様に必要な製品を提供するよう事業内容を変更することになりました。
顧客様の中で、最も親しい盲学校の先生からこういう話を聞きました。
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「現在、中学生の学生に数学を教えてあげていますが、学生だちは計算を頭でするケースが多いので、学生の計算過程を確認して指摘をしたいけどその内容が記録されていないため、困ります。この問題を解決するような製品はありませんか。」
学生たちにとって、数学授業は本当に辛い時間であったそうです。
その理由を言えば、まず計算をする方法は点字器または点字ディスプレイなどの用具が必要になります。しかし、点字器という物は点字用紙を入れて固定したから点筆を使用して計算の内容を記録し、その後計算の内容を確認するためには、固定された紙を点字器から出して、その紙を引っくり返したから内容を読むことができました。そして、点字ディスプレイは値段が高いため、メモだけをするため点字ディスプレイを買うのも難しいことでありました。
その問題をどうやって解決するかを考えた結果、既存の点字器と使用方法は同じであるが、もう簡単にメモを取るのができる製品を発明してみるようとするとこになりました。
点字用紙は要らず点字器の上にメモを取って、機器を引っくり返すとその内容が点字の標準サイズで表示される機械のようなものを作ったら学生たちの数学授業が面白くなり、先生も満足できると判断しました。
こういうコンセプトに基づいてペーパレス点字筆記用具のバーサースレートの開発が始まりました。
