18歳までの自分、20歳までの自分.......
(制限)に縛られて(窮屈)だった.......(大人)になればなんでも(自由)だと思ってた!
つまらない(大人)にはなりたくない!今回の曲は、そんな曲です!
(大人)
生まれ出でた赤子の頃は誰しも感じる母の温もり
眩しい光に包まれながら微かに聞こえる優しい歌声
それが愛だとは知るはずもなく
甘えたい時いつでもそばで慰められた祖母の笑顔で
いつまでも続く当たり前の日々
時は流れる流星の如く加速しながら
幼き頃には戻れはしない
今なら分かる愛する事が必要なんだと
遠い昔に貰った愛が俺には足りない
幼き頃は早く大人に
なれればいいと願ったけど少し背伸びして大人のふりした
鏡に映し出された自分を見てなんとなく
昔を思い出したら涙と溜息だけが
こぼれる一人の大人が今そこにいる
時が経てば何れは大人に生きた証を我が子に委ねて
愛してくれたあなたは今は何処にもいない
託された愛が大人になって薄れかけてる
大人になっても泣き叫びたいそんな時だって生きてればあるさ
鏡に映し出された自分を見てなんとなく
昔を思い出したら涙と溜息だけが
幼き日は夢や希望に胸躍らせ前に歩いてた
大人になり周りを気にしていつのまにか忘れかけてた
素直な心で愛するただ純粋に