【GALM】やっぱり新品はいいね【ボールデフ】

前回、ボールデフのTipsをご紹介したついでにES号のボールデフを新品に交換です。

リヤマウントType-2のテストから使い続けているので、かなりお疲れ気味。しかも、ちょっとしたミスでカップの先端が割れちゃってるんですよね。

さぁ、サクサク組んじゃいましょう！

まずはボールデフプレートとデフボールをクリーナーで脱脂した後に組み込み。私の場合、ボールデフグリスはプレートのみにこの位を塗布します。画像だと少し多めに見えますが、実際には薄く塗布する程度。

ボールはドライのまま組んじゃいます。あとは、前回ご紹介したTipsを実践してサクッと完成。

特別なノウハウもいらないし、加工も必要なし。ボールデフスクリューの締込み具合は実際にマシンに搭載してから調整します。

慣らしはある程度は行った方がいいですが、パワー控えめで数周走って滑り具合をチェック。問題なければ普通に走ってOKですよ。

プレートとボールの当たりが付くと少しだけ緩くなるので最初のうちはチェックしながら走ってみてください。