【GALM】専用セッティング【リヤマウントType-2】
ここ最近はブログが静かでしたか。。。
なんやかんや細々とした作業をしていましたが、GALMの方もしっかりと走らせていますよ。
昨日は久しぶりのDayzさん。
リヤマウントType-2をイロハさんで色々と研究〜セッティングをしていて、ようやく見えて来た感じなのでDayzさんで答え合わせ。
仕様の異なる2台。まぁまぁ良く走ってくれるのですが、試作の段階から『まだ行けるでしょ?』って手応えだったので色々と探りながら試して来ました。
従来のリヤマウントとType-2で性格的に大きく違うポイントが蹴り出し感と旋回性能。アクセルを抜いてから入れ直した瞬間の蹴り出し感は従来のリヤマウントがいい感じ。トラクションと旋回性能の両立はType-2という感じでした。
そこで、トラクションと旋回性能はそのままに蹴り出し感を良くしたいと思い色々とやって来たところ、アップライトの長さの影響が大きいかなぁ〜と。現状のサスピンとホイールの位置関係は上の画像の様な感じです。従来はサスピンがホイールに隠れて見えないくらいの位置でした。
机上の計算が実動に載らないことはよくあるのですが、それを自分で体感して消化していく過程はRCの設計をやっていて一番面白い部分ですね。リヤマウントType-2、もう少し遊べそうです。