【GALM】2人のガルメン【イロハ】
昨晩は仕事~家の用事を済ませた後に少しだけイロハイン。ギヤドライブ化したアンチ+ハイマウント号をテスト。まぁ~結果は。。。予想通りだったのですが、再考の余地ありってことでちょっと見直して再テストしてみたいと思っています。
その後はアンチ+リヤマウント号。最近のマイブームであるギヤ比変更をちょいちょいと。
だいぶ絞り込めてきたような気がします。やっぱりこれがメインカーですね。
そんな私の絶好調なアンチ+リヤマウント号でも敵わなくなってきているのがこの二人のガルメンです。
先日、アンチツイストシャーシセットを導入してくれたのですが、これがかなり面倒なことになってます(笑。
これは研さんのGALM ver2+改めアンチ+なのですが、まぁ我々からすればどぉ~ってことないノーマル風なGALMなのですが、アンチツイストシャーシに換装してから明らかに『速い』。見た目でグイグイと前に出ているし角度もいい感じに入ってます。これは早急に次の手を打たないとですねぇ~。
あと、コーナーRとドリフトアングルに対するカウンター量が適当(いい加減という意味ではないですよ)に当たっているので、走っている様がカッコいい!独自の理論やノウハウを盛り込んではありますが、ここの部分はGALMらしさをちゃんと残してくれている感じですね。
最近、この2人とは仲良くさせてもらっていて色々とお話しさせてもらっていますが、設計者としては『セッティング以前の話し』が出来る数少ないドライバー達だと思っています。それと一つ一つパーツの構造や特性, 期待できる効果を理解した上で使っているのでセッティングも的を得ているし、パーツの持っているポテンシャルを十分に引き出してくれているような気がします。だから、あんなどぉ~ってことないノーマル風なGALMでもあんな走りが出来ちゃうんでしょうね。
まぁ、私と一緒で もういいおじさんなので若者には敵わない部分もあるようですが、RCに対する向き合い方や考え方は真似してみてもいいと思いますよ。
さて、ハイマウント号の手直しでもしてみましょう。