【ハイマウント】セッティング進行中【GALM】

さて、だいぶ自分好みの動きになって来たGALMリヤマウント号なので、ここら辺でこちらにバトンタッチ。

GALMハイマウント号です。

ノーマルにハイマウントキットを組込んだだけの状態から少しずつ変化を確認しながら楽しみながらセッティングして行きたいと思います。

そこで、セッティング前に是非組込んでおきたいオプションパーツがこちら！

最近、再販になったマルチパーパスアルミリヤバルクです。これ、宣伝でもなんでもなくハイマウントには必須です！特にバッテリーをリヤ側にオフセットするアルミバッテリープレートを併用する場合には是非入れて欲しいパーツなのです。

アルミバッテリープレートを使用するとセンターブレースマウントを使わなくなります。するとシャーシ剛性が極端に低くなりモーターが発生する反動トルクやモーターそのものをしっかりと受け止めることが難しくリヤタイヤのスライドする感じが安定しなくなります。

ドリフトそのものを楽しむには全然OKなのですが、ラインの正確性や再現性のある走りをするにはやや難しいマシンになってしまいます。

この様な状態では後々セッティングに悩んでしまうので、初期の段階で手を打っておきたい部分なんですね。

さくっと組込んで配線の取り回しを変更。シャーシ剛性もシャキッとしましたよ。

あとはTAOⅢでESCのデータを転送。調子の良いリヤマウント号のデータからスタートしてみます。

まず最初は、ESCやギヤ比を合わせてから足廻りのセッティングに移りたいと思います。