禁パチ26日目の朝。
昨日はちょっと家族と喧嘩というか、言い合いになった。
そんな時にストレスが溜まると「パチンコ打ってストレス発散したい」となっていた。昨日はそんなことはなく、風呂に入ったら怒りがすぐにおさまった。
アンガーマネージメントもできるようになってきた。
パチンコのことはほぼ忘れることができている。「なんであんなにやりたいと思ってたのかな?」くらいになっている。
でも、まだまだ、というか恐らく一生、ギャンブルを一度経験してしまった脳が「パチンコの面白さ(興奮の強度)」を忘れることはないだろう。
youtuberのヒカルが薬物依存に陥った与沢翼を見て、「薬物の依存度って、射精くらい強いんじゃないか」と話していたけど、いい例えだと思う。男なら誰でも大人になる過程で射精を経験する。一度経験してしまったら、その時の快感は忘れることができない。
パチンコもそこまでは強烈ではないにせよ、潜在的には同じ怖さを孕んでいる。
だから、とにかくトリガーを引かない。トリガーを引いても代替案で対処する。
これを徹底していくしかない。