摂食障害(むちゃ食い障害、非嘔吐過食)を

ほぼ克服しちゃった気がする私ですニヤニヤ



今日はまた最近気づいたことを書くよ。

気づいたっていうか

ようやくピンと来たこと、かな。



それは以前、

あかねちゃん

が教えてくれた言葉。




「食べても何にも解決しない」




ってこと。




最近ようやく

この言葉の意味が分かってきたの。




例えば私は

すごく疲れてるとき

過食したくなってた。

子どもが寝たあとリビングで。

フーッショボーンダッシュってやっと一息つけたとき。




食べたらなんとなく

疲労がごまかせる気がしてたんだろうね。

(いま考えると

完全に幻想なんだけど笑い泣き




でも違うパー凝視プンプン




疲労は無くなってなんかいない。




疲労を無くすには、

・早く寝る

・ゆっくりお風呂に入る

・あったかい飲み物飲む

・マッサージをする

・好きな香りをかぐ

などの行動が必要よね。




過食なんかしてたら、

逆に睡眠中も胃腸が休まらなくて

細胞の修復に回せる血液も

胃腸の消化に回っちまうんだよニヒヒ



他にもとれる対策があるよね。



・手料理にこだわらずお惣菜つかう

・疲れてたら子どもの前でも堂々と昼寝する

・子どもにお手伝いしてもらう

・夫にもっと家事育児参加してもらう

・お金を払ってプロに外注する



そしたらそもそも

疲労の度合いも

少なくなるかもしれない。



とるべき対策は

過食じゃなかったんだえーん不安無気力





他にも私は

友達の愚痴をたくさん聞いて

しんどくなっちゃったとき

帰宅後に過食をしたくなってた。



でもやっぱ違うプンプン凝視パー



過食したらもう愚痴を聞かなくても

すむようになるわけじゃない。



愚痴を聞くのがしんどくなったときは


・素直にちょっとしんどいと伝える

(「本当は黙って共感しながら

聞いてあげられたら

あなたが楽になるだろうって

思うんだけどね」、

って前置きするのもいいねグッ


・さりげなく話題を変える


・共感できないことには

「私はこう思うけどねー」と軽やかに伝えてみる




などの対応がとれるよね。




その人に見えないとこで過食してたって

その人には何にも伝わってない。

私の印象はいつまでたっても

「黙って愚痴を聞いてくれる

(都合のいい)人」

のまま。

(その人も悪気はない。)




もちろん愚痴を聞く余力のあるときは

聞いて、癒してあげればいいけども。

自分を削ってまで、やる必要ないパー

誰も求めてない。

愚痴を言う人だって求めてない。




なんだかモヤモヤしたり

なんだか上手くいかないことに対して

取るべき現実的な手段

過食じゃない。

過食は現実世界では何の役にも立たない。



それどころか

害がある

つってんのチュー!!!!ガーンもやもや魂




「トゲだらけの杖」

なんだから。




だからもう

過食に頼るんじゃなくて、

現実世界に実際に効果を表す

対処法をとらなきゃいけない。



たとえ友達に嫌われようとも。

たとえ子どもにひどい母親だと思われようとも。

たとえ親にダメな娘だと思われようとも。



たとえ自分自身に

私って思ったより出来ないね…

って思われようとも。



食べても何にも解決しないんだよ。



よーく、頭に刻み込みたいよ。