2025年4月25日(金)

4回目の抗がん剤治療の日。


朝、7時50分に家を出て、帰ってきたのは17時半。


一日仕事。


通院治療になり最初の2回は主人が付き添ってくれていたから、私は今回が初めて。


つ、つ、疲れたーえーんえーんえーん


私なんて、待つこと以外なーんにもしてないのに、この疲労感は何?


帰って来て、ご飯作る気力もなく、おじいちゃんも誘ってスシローへ。


(今朝、息子がお寿司が食べたいって言っていたんです。でも、抗がん剤治療しているので生ものNGって言われていたけど、血液検査の結果、好中球?白血球の値がまだ大丈夫だから、お寿司OKがでました。)


そして、今ようやく布団に倒れ込んだ。


病院で受付後、小児科にて、待つ→身長と体重の計測→待つ→採血→待つ→診察→待つ→抗がん剤点滴→会計提出→待つ→会計お支払い。


延々と一日中待っていただけなのに相当疲れた。


小児科の主治医も「毎週県外からの通院は大変ですよね?地元の大学病院で治療受けれるようにしてみましょうか?」って。


ぜひお願いしますと答えた。が、名古屋大学の先生が地元の大学病院ではなく隣県の大学病院でと言っていたのが気になる。


でも、抗がん剤治療の薬剤も用量も間隔も同じであれば、どこで受けても同じじゃない⁉️特段、治療効果の評価なんかもMRIとるまでできないだろうし、同じ治療ならどこで受けても同じ?


念のため、名古屋大学に電話して聞いてみよう。


地元の大学病院で治療が受けられるのなら、時間的にも体力的にも経済的にも、負担はかなり、いや、激烈に少なくなる。


名古屋大学の先生に現在の治療の状況を伝え、地元でOKなら、そうしようと思います。


次に名古屋大学の先生の診察は7月末に入っているので、そこでしっかり診てもらおう。


今回は、前回の治療後に出た副作用や運動会のことなどについて尋ねた。


スターお尻からの出血

スター吐き気、倦怠感

スター鼻血

スター口内炎


どれも副作用として起こり得ることだが、メソトレキセートは回を重ねるごとに身体は慣れてくるので、副作用は減っていくとのこと。


でも、ビンブラスチンもしているし、薬剤は体に溜まっていくので、そういう意味では副作用は回を重ねるごとに出てくることもある。


どれも重篤でないので、様子を見ることに。

口内炎については、塗り薬を処方してくれるとおっしゃっていただいたのに、息子がいらないと拒否。悪化すれば、来週申し出よう。


また、名古屋大学に7月末に行くので直前でMRI検査をし、画像を持参したいことも伝えた。

 

運動会の競技については、

長縄❌

リレーとダンス⭕️


5月末に行く遊園地についても、ジェットコースターはカテーテル部分に安全バーがあたるのであれば❌。


カテーテルがぶらぶらした状態についても、保護カバーではなく、テーピングによるズレない止め方も手ほどきしていただいた。


消毒の仕方やテーピングの仕方に不安を感じていたので、看護師さんに見てもらいながら、アドバイスいただいた。


息子は終始元気。


帰りの電車の中で1時間弱眠っていたようです。


夕食もしっかりと食べれて、今のところ元気に過ごせています。