2025年2月10日(月)

小学校に遅刻の連絡をし、早く終われば登校するつもりで、車で2時間ほどの隣県の医大に向け朝7時半ごろ出発しました。


高速であっという間に到着。9時から10時半の間に受付をするよう言われていたので、9時半ごろ到着し、初診の手続きをしました。


そこからが長かったです凝視呼ばれたのが12時も過ぎていたように思います。先生に診てもらう前に、予診でこれまでの経緯を話しました。レントゲンをまず撮ってくださいとのことで、診察前に撮り、再び待つわ待つわ凝視

13時半ごろかな?ようやく本診察に呼ばれました。


N大学のデスモイド専門医の先生との話にあがった先生が診てくれるとばかり期待していましたが、学会で不在だったようで、別の先生に診てもらうことになりました。


これまでの経緯を説明すると、なんとかっていう飲み薬は試されましたか?って聞かれ、N大学病院のデスモイド専門医が言った治療方針の話をしても納得できない様子。何度も、その先生は何と言っていましたか?と、同じやり取りを2、3回したように思います。

N大学の先生が書いてくださった治療のメモを見せて、この抗がん剤治療(メソトレキセート➕ビンブラスチン)を2週間に一度と、3ヶ月に一度MRI検査を実施して、腫瘍が大きくなるようであれば再発ありきの手術を行う、と説明しても、う〜ん凝視という感じでした。


こちらの先生は、まずは飲み薬で腫瘍の成長をストップさせるというお考えなのかもしれません。このお薬の名前を聞き逃してしまったんだけど、後でネットで調べてみるとケロイドを直す抗ケロイド薬であるトラニラストの内服治療だったのかな?と思います。この部分については、メモをとっていないので、曖昧です。


一旦診察室の前でお待ちくださいと言われ、しばらく待って再び呼ばれ、今度は小児科で抗がん剤治療受けれることになったという話でした。


まずは、生検検査をした最初の医大から生検の組織を取り寄せて、もう一度確認するようです。

この日CT撮って、採血して、15日土曜日に画像診断センターでMRI撮り、3月3日に再び受診となりました。


今回、デスモイド研究をされている先生が学会で不在で、主治医が別になったことに落ち込んでいます悲しいN大学の先生にもう一度名前を確認して、主治医を変更できないか問い合わせてみようと思っています。


また、今回診てもらった先生に、はっきりと「簡単ではない治療になる」って言われたことにも現実を突きつけられたようで落ち込んでいます悲しい


腫瘍の増大速度も気になるようで、12月18日にMRI撮ったけど、それからの増大具合を見るために2月15日に再度MRI検査を実施します。


これも地元で受けられないか後日確認したんだけどダメで、2月15日にMRI検査のためだけに隣県に行かなければなりません凝視


この日、全てが終わったのが15時過ぎだったかな。


学校には途中欠席連絡を入れ、この日あった習い事

も疲れからか、絶対に行かないムキーえーんムキーえーんと言われ、帰途につきました。