2024年12月12日

定期通院の日。主人が連れて行ってくれることになっていたので、腕のボコボコしたのについて先生に聞いてきてねと伝え、私は仕事に。


先生も悪いものではないでしょう。嚢胞かな?念のためにCTを撮りましょうとなったようです。急な予約で検査まで時間がかかった上に、結果が出るまでかなりの時間待ったけど、それでもでなかったようで、何かあれば電話連絡しますねー、MRI検査ももしかしたら受けてもらうことになるかもしれません、という話を簡単にサラッと主人から聞いていました。


この時点でも、息子の腕の凸凹が何か悪いものだなんて一ミリも想像してなくて、主人からの簡単な報告しか受けていない私は、念のためにMRIまで撮るんだー、医大では予約が取れないから、取れる施設で検査して、その画像を持って主治医の診断を後日受けに行くという流れになっていました。


こんな深刻なことになるなんて思ってもみなかったので、MRI検査も仕事が忙しい私に代わって祖父が連れて行ってくれ、仕事がようやく落ち着いたので主治医の診断には私が行くことになっていました。


12月24日(火)クリスマスイヴ

12時の予約だったので、学校を早退させ息子と一緒に医大へ。

この日も、呼ばれるまでに1時間以上も待つことになり、その間、早く終わってクリスマス会しよーねーニコニコと息子と呑気に過ごしていました。

問題がないことを聞くだけに長時間待たされて、チャッチャと終わらせて、早く夜のパーティの買い出しに行きたいなぁ口笛なんて、ほんとのほんとに微塵も心配なんてしていませんでした。


ようやく診察室に呼ばれ、夢か現実か分からなくなる悪夢の時間を迎えることになります。