大河ドラマ「平清盛」が始まりましたが~
初回は松山ケンイチの出番ナシでしたね。
平忠盛(中井貴一)を中心に武士と貴族の関係が
中心だったけど、サプライズは伊藤四郎の絡み!?
エロ法皇を演じていた事っすかね~
天皇家を王家と表現していたのは気になるけど、
今後の展開を見てって感じです。
大河ドラマの世界を深く理解したい方には
「平家物語」がおススメです!

「
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし・・・」のくだりで始まる中学・高校の
古典授業でもおなじみの話でです。作者は公式には不明とされており
有力な説として
信濃前司行長(しなのぜんじゆきなが)の作品とされて
います。
物語の登場人物と大河の役者さんをシンクロさせて紹介します。
平忠盛(中井貴一)が三十三間堂と千手観音を建立し鳥羽上皇(三上博史)に
大層気に入られ武士として初めて清涼殿への昇殿が許されるというところから始まり、
反乱を起した源氏を討伐した平清盛(松山ケンイチ)の代で平家の栄華は最高潮に
達したけど、気に入らない貴族を粛清したり僧を虐殺したりと横暴さが目立ち貴族や
後白河法皇(松田翔太)らの反感を買い源頼朝(岡田将生)らが平氏打倒に挙兵する
。いくつかの合戦の後に壇ノ浦で滅亡してしまうというのがおおまかな流れで、
その中にいくつもの人間ドラマがあり読んでいると結構面白いです。
作者は平清盛の功罪のうち罪を多く引用しているので平氏に対して
反感を持っている人だと推測出来たり、最初のくだりで「こんな独裁者
歴史上数えるくらいだ」と解釈できるような文言もあったりするのも興味深いです。
現代語訳にされた本やネットでも読めたりするので、サクッと読んでみてはいかがでしょうか!?