あれから2年が経ったのですね。
今帰りの電車でこれを書いているのですが、2年前の今頃は品川から新宿まで当てもなく歩いていたのを思い出します。車の渋滞で道路が光の列になり歩道では不安と興奮が交わり異様な空気で溢れ、空から明かりを付けて傍観している数機のヘリに苛立ちを覚えていました。

先日の総持寺での祈りの夕べで被災地の住職さんの奥さんの手記が紹介されました。
震災あと家屋が燃える光やライトなど多くの明かりが点いていたそうで、それが犠牲になった方の魂が力尽きる前の輝きをのように見え、思わずお釈迦様が夜通しかけて光を仏様の国に連れて行ってくれる事を祈られたそうです。

僕は外に避難している時にワンセグ越しに津波で流される多くの人を目の当たりにしたので絶対に3.11は忘れる事はないと思います。

残された方々が一日も早く復興出来たと思える日が来るように、亡くなられた方々が信じるところへいけますようお祈り申し上げます。

合掌。