曹洞宗の開祖である道元を描いた映画です。

比叡山の修行僧であった道元が宋(中国)に渡り天童山景徳寺如浄禅師の許で悟りを開き、荒廃した日本に「生きて浄土を見る」「皆の心に仏は居る」「仏を見るには欲を捨て無心で坐禅に取り組む」という生きてこその教えを広めて、遊女や執権である北条時頼の心を救ったのが良かったです。これが「自力本願」の形なのかなと思いました。



見終わった後に清清しくなる映画を久しぶりに観ました。

特定の宗教宗派を宣伝するための映画ではないので、どんな神様仏様を信じている方でも肩の力を抜いて観れますし、心が穏やかになれると思います。