震災が発生した時に海外のメディアは「日本人の行動は素晴らしい」と道徳面の評価が高かったけど、空き巣に入ったりとこそ泥根性はあったし善意の裏には必ず悪意は付いて来るのだなと思いました。

同じように要人の被災地訪問も誠実と不誠実の裏表があるのだなと思いました。テレビを通して印象だから脚色もあるかもしれないし、訪問者の立場や役割は全く違うから被災者の態度も変化するだろうけどあえて言います。

一国の元首である総理大臣がスケジュールの都合で避難所を去る時に被災者の前を素通りしたのは完全にルーチンワークとしか考えていないように見えましたよ。真剣に向き合う気が無い印象に見えてしまうし、被災者に詰め寄られても仕方ないですよね。

東電の社長も中途半端な覚悟で行ったから土下座を強要される羽目になったと思います。何も対策も保証も決まってなかったら場が治まるまでとにかく死ぬ気で謝り倒すくらいの覚悟が無かったのかなぁ。謝り倒すのはサラリーマンの常識でしょ。

それに比べて天皇陛下と皇后様は本当に尊敬しますよ。日帰りの手弁当で何回も避難所に赴き被災者とひざをついて同じ目線で声を掛けたり手を握って1人の漏れなく声をかけたそうで、誠意に溢れる行動ですよね。感激のあまり泣いている人もいたし、総理と陛下の根本的な違いはやはり誠意が被災者に伝わったかどうかだと思いました。

今の政治家達は陛下から国民を思う気持ちと道徳を学ぶべきなんじゃないですかぁ~陛下の前で写メなんて取っている場合じゃないぞ!国民の事を誠意を持って接しろ!!