第47回GFL下位トーナメント決勝戦
6月28日の試合結果
ひげダンス 4-2 WASVON舟山
ちゃっかり決勝戦に勝ち上がってきた両チーム。いつもメンバー招集が心配なWASVON舟山ですが、この日は6人も?集合。来季もこの調子で・・・もちろん参加ですよね?。しんのすけ選手不在でスタートしたひげダンスですが、練習の成果もあってレベルの上がったオリジナルメンバーが優勝の栄冠を勝ち取りました。同じく不在だった伊藤3兄弟が加われば上位に乱入できます。上位、下位トーナメントどっちがいいかはわかりませんけどね。
メンバー
諏佐
天野
岩瀬
三浦
吉本
佐々木
得点者
三浦
諏佐
久々に下位トーナメントながら決勝戦までいったWASVON舟山。この日もいつもの6人メンバーで決勝戦に挑む。前半からノーガードで攻めまくるも決定機をことごとく外すWASVON。
中盤でパスミスを奪われゴールに流し込まれ先制点を奪われる。
その後も決定機を外し続ける。フィジカルモンスター岩瀬が惜しいシュートを連発。ノーゴーラー三浦も今日こそはと意気込んでゴールに向かう。
ゴレイロ天野も韓国戦のノイアーばりに上がりまくり、カウンターをあびまくる。
前半は2-0で折り返す。
後半も攻撃一辺倒のスタイルは変わらず。
しかしシュートで終われないと即カウンターという脆さがあり、攻めてから戻ろうという気力と体力もほぼないメンバーは、カウンターに苦しむ。
しかし三浦はとにかくゴールをとりたいという一心で攻め続け、最後にようやくニアサイドにゴールを決める。完全にまたサイドネットに外したと思ったが、どうやら決めた様子。
締めは佐々木選手からのヒールパスを諏佐がようやく浮かせて左隅に決めて、4ー2で試合終了。
準優勝でも商品いただけるということを試合前に知り、攻めの姿勢を貫いていった試合。今リーグの後半はメンバーも集まり、非常に良い形で試合に臨めていた。
後期もしっかりと調整して、トーナメントで商品を手に入れることができるように、これから自主トレに励んでいってもらいたい。
次回のリーグ戦も頑張りましょう。
久々に大会出場もいいかなと思いつつ、日程調整していきましょう。