第43回GFL(蒲郡フットサルリーグ)決勝トーナメントが始まりました。
予選Bリーグを2位抜けしたので、Aリーグ3位のチームとの対戦になりました。
WASVON舟山対アイデンDT’s
3ー3(PK1ー3)
得点者
諏佐
まー2
メンバー
天野
岩瀬
近藤
諏佐
三浦
まー
決勝トーナメント初戦平日20:30でもあわや3人で不戦敗かもしれないという不安もありましたがギリギリで岩瀬三浦着。
前半から結構我慢の展開が続くがGK天野中心に粘り強く守る。攻撃はなかなかリズムを作り出せない感じで相手のプレスで思うようにいかない流れ。
前半終了間際についに押し込まれ1点ビハインドで折り返す。
いつの間にかこっそりとFJ近藤登場。
後半は攻めに重きを置いて、ノーガードで猛攻を仕掛ける。
天野の縦パスを受けた諏佐ターンからのトゥーキックで同点に追いつく。その前に打ったトゥーシュートは惜しくもナイスセーブされたがそのあとはしっかり決めました。
その後2度リードを奪われるも天野まーのホットラインで取り返し同点に。
終了間際天野がうまく引きつけてまーがしっかりと決める。いい試合です。
PKは止められてしまい申し訳ないです。
PK負けで今回も優勝には手が届かなかった。
次が最終戦。走りきる。メンバー1人でもいればそれだけで余裕がでる。
フォアザチーム。
最終戦はきっと強い相手です。
全員同じユニフォームでフルメンバー1回くらい揃うといいですね。
7月17日20:00蒲郡市民体育センター
金原さん講評
決勝トーナメントになると実力差もあまりなくなり、この試合も追いつ追われつの大接戦。WASVON舟山吉本選手の終了間際の同点ゴールでPK戦に持ち込みましたが、あまりの近距離に遠慮したのか先行の二人が止められて万事休す。急造ゴレイロ倉橋選手は「見えていた」と鼻高々。お調子者はおだてればどこまでも昇ります。