こんにちは、TOYですキラキラ

 

先週末は、ホワイトデーという事で、

「バレンタインデーのお礼だよ~」と、

お鮨に連れて行ってもらいました寿司ラブラブ

※私の好きネタランキング上位のコハダ。

 

私は、日本海側に長年住んでいた事もあり、

お寿司が大好物なのですが…

東京に来て、価値観崩壊ガーン

 

若い頃には、

東京の高級と言われるお鮨屋さんに

色々連れて行って頂いた事もあるのですが、

こんなものか…というか。

東京のお寿司は、日本海のお寿司と別物。

そして、正直コスパが悪い…

(この感じでこの値段か…悲しい…)

と、思う気持ちがとても強く、

それ以降、

好きな食べ物は?

と聞かれれば、

 

焼肉「YAKINIKU!!」焼肉

 

と、声高らかに答えていたものです。

 (東京の高級焼肉は本当に美味しい)

 

しかし!

最近、北海道ご出身の友人の姐様が、

「ココはマジ美味しい!」

と教えてくださったお店があり、

このお店に、彼も私もドはまり。

 

住宅街にぽつんと、佇むお店なのですが、

本当に控え目に言って、最高!

バブリーな時代を生きてきた彼も大絶賛ラブ

「このレベル、銀座で食べたら、3倍の値段」と

言っておりました。笑

※コハダ美味しすぎて、酒の肴としても頂く。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

タイトルにも書きました、

「カップルにとって大切なもの」って、

年齢の近さ(幼馴染とか、同じ時代を生きてきた価値)や

性格の一致より、

 

・ 食の好みの一致

・ お金の価値感の一致

 

かなーと思っています。(個人の意見です)

 

食の好みが違ってもお互い尊重し、

好きなものをセレクトして食べるからいいの。

と、言われればそれまでですが、

やっぱり、同じものを一緒に食べて、

顔を見合わせて、「おいしー!ラブラブ!」と言い合えるのは、

サイコーだなーと思います。

 

それは、高級なものに限らず、

ポテトチップスでも何でも良いんです。

「美味しいと感じるものが一緒」ってそれだけで、

嬉しい気持ちになります照れルンルン

 

 

そして、もう1つ、

お金の価値観については、

今回のお鮨屋さんで言うと、

「銀座の3分の1」かもしれませんが、

私の金銭感覚的には

「一食にかける金額」として、

決して安くはない金額です。

 

それでも、

「あのお鮨にこの金額」は適正価格!

と言える感覚が一緒だという事。

(高いけど惜しくない、と言う価値観)

 

 

今回はホワイトデーという事で彼にご馳走になりましたが、

前回お邪魔した時は、

私たちの共同財布がま口財布乙女のトキメキから出していますし、

何かのタイミングで、

彼にこちらのお鮨をご馳走するのも

やぶさかではありません。

 

彼と私は、年齢差15歳。

収入額で言うと、彼の方が何倍も稼いでます。

 

 

このくらい年齢差や、収入差があると、

「上」である方が奢るのがあたりまえ。と、

言う方も少なからずやいらっしゃるでしょう。

 

でも、そう思うのも、思わないのも、

お金に対する価値観で、

それが、パートナーと一緒だったら、

良いのではないかな?と思います。

 

ちなみに、私は奢られるのが、嫌いなわけではなく、

もちろん今回のように、「ご馳走するね!」と

ご厚意を示してくれる時には存分に甘え、

これでもか!というほど、

ハート感謝と愛ハートを伝えます。

 

 

ちなみに、ちなみに、

私たちのお金事情は彼がケチなわけでも、

私が意地っ張りなのでもありません。

本当にお金に対する考え方が近いのだと思います。

 

 

昔、彼が精神・肉体共にちょっと参っていた時に私は、

 

大切な人には出来る範囲で

優しさは勿論、サービス精神、知識、技術、

時間、お金は出し惜しまない事にしてる!

だから、いつでも頼ってね。

 

と伝えた事があるのですが、

素敵な考え方だね。

と、褒めてくれたり、

ある時は、私が仕事を辞めたい…

でも転職も大変…と愚痴った時、

 

ホントにダメなら辞めてもいいんだよ!

TOYちゃんひとりくらいなら、

養ってあげれるよ笑

 

と、言ってくれたり、

私たちはリアルに金銭的に頼ることはないけど、

それも含め、もしもの時には頼れる存在で

お互いがあり続ける事に、

良い関係を見い出せているのかな。

と、思っています。

 

 

と、いう事でごちそうさまでした照れチューピンクハート