ジェーン・スーと堀井美香の

OVER THE SUN

オーバー ザ サン

 

毎週金曜日17時配信

 

 

 

  クイズ!脳ベルSHOWの話

  • Tverにて、6月3日(月)22:54まで配信中。
  • コソ練の成果を発揮した美香さん。
  • クイズ!脳ベルSHOW=人生の縮図/人生の辞書 だと言い張る美香さん。
  • 一生懸命で、嫌味なく、リアル自然体な先輩出演者たちの姿に勇気づけられた2人。
  • OVER THE SUN運動会の次のイベントは、クイズ大会がいいとはしゃぐ2人。クイズ!脳ベルSHOWとのコラボに期待。
 

 

  たどり着いた境地の話

  • しかるべき場での発言が、ストレート本心すぎることを反省するスーさん。エクスキューズやそれまでの過程や背景をすっ飛ばしてしまいがちらしい。
  • 40〜50代は、自信を持てたことで他人の目を気にしすぎなくなる。50代後半〜は、他人の目を気にする筋力がなくなる、のではというスーさん。
  • 流行りや人気を追う筋力がなくなったが、自分が心から好きと思うものだけに反応し楽しめる境地にたどり着いたという、スーさん。
  • 相手の厚意に素直に委ねられないところがある、というスーさん。その船には断じて乗りません。」「これが私のタイタニックです。
  • スーさんと同じくいつもは遠慮するタイプの美香さん。だが、上富良野での『泥流地帯』朗読会開催時には、一緒だった友人2人のアシストもあって、地元の方のご厚意を全て受け入れたことが、結果すごく良かったと語る美香さん。
 
 

スー:自意識が邪魔してるのか、何なのか、分からないけど。

 

美香:そうなの!

 

スー:結局向こうに悪いなって思いのもう一個先には、悪い思いをさせる自分がイヤなわけじゃん?

 

美香:そう!そうなの。

 

スー:自家中毒で疲れちゃうんだけれど。例えば、自分が何か(相手に)すると時に「これどう?」って言って、(相手が)「ありがとうございます。行きましょうよ!」って言ってくれた方が嬉しいんだよね。」

 

美香:そう、そうなの。

 

スー:わかってんのに、自分に(機会が)きた時に出来ないんだよね。

  • 厚かましさ vs 気にしすぎ の丁度良い塩梅はどこなのか?
  • (お土産やプレゼントの)お返しさせてしまうことへの考えすぎなくらいの配慮が難しいと語る、2人。
  • 新入社員時に番組担当した同年代2人組(のアーティスト)に、いつもの頑張りに対して、当時流行っていた空色のマニキュアを贈りたくなった、スーさんの話。(24分28秒〜)
 

スー:(私と同年代で)こんな大きい会場で、ファンに囲まれてライブやる人たちが、私からマニキュアもらって嬉しいわけないじゃん、と思って…あげずに家に持って帰ってきたのよ。

 

美香:あぁぁ、悲しい。

 

スー:使いきれない2本の薄いブルーのマニキュアがあって。それを見る度に、「なんで、私調子に乗って、何か出来るって思っちゃったんだろう」という気持ちと、「なんで、もっと素直にあげられなかったんだろう」という気持ちと、両方を思い出すね。

  • 気持ちを物に託す難しさへの実感と、また頂き物への自己対応について語る2人。
  • 岡田美里さんが堺正章さんとの離婚会見時に言った「送られてくる膨大な中元・歳暮の対応が辛かったこと」の話題に触れる。
 

美香:美里さんが心を痛めていたのは、きっとその頂いた物を全部有効活用しきれないとか、自分がちゃんと人の厚意(好意)を受け止められてない、っていうことのストレスだったんだと思うんです。

 

スー:私たちは全然そこまでではないけれど。延長線上に、修羅が待ってるんだろうなっていう。いろんな人から愛される人の修羅ってあるんだろうな、とは思うよね。

 

上富良野での美香さんの思い出話

  • 5月25日に開催された、美香さんの泥流地帯朗読会で上富良野を訪れた時の話。
  • たかはしよしこさんのエジプト塩の店舗にも、OTS互助会員さんが来店だった模様。
  • 上富良野の人達の優しさと受け入れ態勢に感激した美香さん。移住者が多い故か、町外からの来訪者への対応が温かいのではと語る。
  • 二拠点生活の効能について語るスーさん。格闘家の青木真也さんが、東京⇄静岡の二拠点生活を実行し、日常のスイッチチェンジが上手くはかれることを例としてあげる。
  • 新しい場所で自分を受け入れてくれる経験の尊さを語る2人。
  • 上富良野のコンビニがない不便さが、逆に日常の1つ1つの豊かさを際立たせてくれてるのでは、と話す2人。
  • 上富良野での贅沢な時間のあと東京へ戻った途端、そのギャップに呆れる美香さん。
  • 東京生まれ&育ちのスーさんが、都知事選について触れる。架空の大学のサークルカースト上の交友関係になぞらえて、結局は都知事になった先のポストが重要視されているのではと語る。
  • この町を良くしようという上富良野住民の共通意識に憧れる、とスーさん。
  • 美香さんの泥流地帯朗読会を聞いた男子高校生数人が、作中に出てくる上富良野町のスポットを自転車で回ったという話に、泣きそうになったという美香さん。
  • 開拓民たちの歴史や背景、魂について思いを馳せ、新旧の移住者のエピソードについて語る美香さん。
 

前半はここまで。

後半はメールコーナーから。

 

 

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