小説家養成ゼミがスタートした。
今日は第一回目。会話論・台詞論についての講義。
前回から参加されている方々の講評含め、約二時間半京都天狼院で学ばせていただいた。
月二回(第二週、四週)にゼミが行われ、毎月の締め切りまでに小説のプロットをFacebookのグループに投稿する。それを第二週目の講義で講評してもらうシステムだ。同じようにゼミを受講している方々の作品も読むことができるし、自分のものも勿論読まれる。
今日は第一回ということで傍観するのみだったが、東京・福岡の皆さんが講評されるのを見て、漸く自分の事として捉え始めた。次は自分の作品も講評されるのだ。
執筆にあたって、まず自分のパソコンにワード機能が備わっていないことが最大の困り事である。
そういうことを後回しにして、ゼミの入金を先に済ませてしまうあたり、石橋があれば確かめず渡ることをお分かり頂けると思う。
「まぁ、なんとかなるだろう」。
これが私の座右の銘だ。
なんとかしようとすれば、人間なんとでもなる。
今日は胸を張って歩いたが、次回は猫背になっていないだろうか。楽しんで書いていきたい。