何を隠そう私も実は中学受験の経験者なのです。
当時は中学受験なんてする子は都内といえども1クラスに右手で数えられる程度だったと思います。
そんな中、中途半端な教育ママであった母の指示で私も受験勉強してました。
塾に入れられたものの、母は勉強できるタイプではないので完全放置(笑)
親の遺伝子も別に良くなく、自制心なんてない小学生を塾に放り込んだだけでまともに勉強するわけもなく。結果、中途半端な中学に合格。
私としても地元の友達と同じ公立に行きたいということで、何のための受験だったのか、公立中学校へ進学したのでした(笑)
そんな経験をしてきた、私が娘に中学受験をさせようと思ったのは2点。
①娘が将来独り身だとしても自立して生計を立てられるようになってほしいので、なるべく学歴はあったほうが良いと考えているため。
まぁ、最終学歴あればいいじゃないか、というのもあるのですが、環境は若いうちから整えてあげたい。
②公立小学校の環境がダメダメすぎたので、公立の中学に行かせたくないと思った。
これは、また別のときに書こうと思いますが、一年生の授業参観に行ったときにクラスの授業の様子を見て驚愕し、「こんなところにいさせたくない」と思ったのです。
ただ、そのときに私立に転校というのもなかなか難しかったので、せめて中学からは私立に。
と思いました。
ざっくり数行でまとめるとこんな感じ。
ということで、現在のトレンド?に合わせて3年生の3学期から塾に通わせることを前提に、まずは家庭学習で基礎を学ばせることを始めました。
娘は猛烈なおっちょこちょいではありますが、地頭はソコソコという感じ。
親が伴走しないと絶対無理な、自堕落タイプなので、そこはどうやってモチベーションを維持しながら中学受験を乗り切るか?が今後の課題だと理解してます(笑)
当ブログは自分の記録として、徒然なるままに書いて行きますので興味のある方はご覧ください。
また、皆様のブログも参考にさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。