2023.8.28.Mon.
こんばんは
こちらは、静岡市葵区 北沼上（きたぬまがみ）にある
古民家リラクセーションスペース
麻陽（あさひ）
主宰の紡愛司（つぐみ・し）しおざわ まいこが綴るブログです。
麻陽は、明治25年築の古民家の一室にあります。
〝心にゆとりを取り戻すための和み時間〟
〝本来の心を取り戻すためのリセット時間〟
を御提供しております
‘23.9月いっぱいまでは、おやすみしています
さてさて、先日お伝えしたリフォームの様子、
あれから、少々
込み入った状態になっていまして
当初の予定からは、仕上がりがかなりズレ込みそうになってきました。
でも、それはそれで
きっと、意味のあることなんだろうなぁ〜と
思い当たることが、ひとつ、ふたつ…。
最適な、絶妙なタイミングで
ピッタリ
と全てが合致する瞬間が来るのが
楽しみです
そんなわけで、床張りの次は
キッチンに隣接となる、わたしの部屋 兼 暫定的なサロン部屋
を模様替えしていただきました
わたしが決めてイイのが壁紙！
工務店さんから預かった、超分厚い壁紙サンプル集を、隅々まで何度も見て、いろんなイメージやパターンをシュミレーション
始めは、グリーンをイメージしていました。
定住することで、わたし自身がこれまでよりも、もっと身近にハーブ栽培にも関われるので、その点に意識もしました。
実際、淡い色のグリーンや、リーフ模様や樹型など、ステキなモチーフがたくさん見つかりました。
また、優しいイメージや、優雅なイメージも探してみました。
ただ、広さの問題もあり、全壁に柄ものを貼るのは窮屈だなぁと思っていたので、視野に入る四方は白い壁紙を貼ることに決めてました。
白といっても、それこそ多種多様で
これこそ目移りすることハンパなし 笑
こんな感じに、〝ただの白〟でもテイストの違うものがいっぱい
そうして結局、選んだのが
このタイプ
写真だと少しわかりにくいかもしれませんが、四方の壁紙には、「漆喰をコテで塗ったような」雰囲気の白を選び、天井だけに、薄いピンク色の花を散らばせたものを選びました。
グリーンをやめたのは
「実際に、緑に囲まれたここに来ていただくのなら、存分に山や植物の香りを吸い込んで、氣を感じて、リフレッシュ、リセットしてもらえる。
ワークショップや講座をする部屋は、穏やかに、優しい気持ちになるような空間に。
そして、オトナだからこそ忘れたくない若々しい可愛らしさを表現することにしよう」
ーと、そんな気持ちになったから。
模様替えが済んだよ、との一報を受けて
先週末に夫と見に行ってきました。
白い壁紙が、イメージどおりでしっくりくる〜
見上げなくちゃ気付かないかもだけど、薄ピンク色の花々に包まれているような、ゆったり感
スキマのようなスペースなので、ちと変形だけど、とにかくこれからが楽しみ
今、デスクをどうしようかな？と思案中です。
もう週末は９月なんですね
2023年もあと３分の１なのね。早い！
トリプル台風
に注意しつつ
まだまだ暑い日が続きそうですので
しっかりと体調管理致しましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました
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静岡県静岡市葵区北沼上（きたぬまがみ）
麻陽には、静岡市内（葵区・駿河区・清水区）の他、牧之原市、焼津市、藤枝市、富士市、沼津市、伊豆の国市、神奈川県小田原市、神奈川県横浜市、海外はアメリカ・フロリダ州よりお越しいただいております。また２０〜７０代と幅広い年齢層の女性にご利用頂きました。ご縁に感謝いたします
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