2020.10.26.Mon.
Kin 211 : 音3
なんと、今日も黒Kin日! 強力なエネルギーが流れている〜ヽ(´▽`)/
(閃き、アイデアが湧いて来やすい日。)
ーーーーーーーーーーーー
わたしがワンセルフカードと出逢ってから、かれこれ約7年くらいが経つと思います。
「わたしとワンセルフカードとの出会い」★☆こちら☆★
(@oej7302g)
最初のステップである、認定講座に参加したのは2013年でした。
その後、上級→トレーナー、と進みました。
そして、勉強会に参加したり、イベントに出展したりして、カルテノートに感想を少しずつ書いていただくようになりました。
カルテノートとは、ワンセルフカードセラピーを体験して頂いた方に感想を記入していただき、セラピスト自身もセッションの感想と振り返りを記入しておくものです。
最初のページから、約5年半。
この度、ようやく2冊のカルテノートのページが埋まり(60人分)、本部よりエクセレントカードセラピストとして、認定証をいただきました
(ぬり絵ページの右下、マルが印刷されてたのを、遊び心でカービィー化して塗り終えました^^; )
わたしは、正直に言うと、約4年前
なかなか進まないノートに少しイラついていました。
野心的にもなり、なんとか周りに私を認めてもらいたいと考えてもいました。
ところがムリに無理を重ね、とうとう神さまストップ!
クモ膜下出血を起こし、手術・入院・リハビリ…。
一生懸命になっていたノートは、その後ずっと放って置かれてました。
病後、ありがたくも復活でき、ようやくノートに記入していただけたのは、最後のページから約3年半ぶりのことでした
今、改めてノートを読み返すと、のべ60名の方々とお話したそれぞれの場面が思い出されます。
思い出せている(過去の記憶と認知機能が無事である)ことにも感謝です。
もしかしたら、私はこの世から無になって、せっかく感想を書いていただいたノートが途中になっていたかもしれないのです
はじめは、『セラピストなんて、名乗ってイイのか?』」と自信が持てませんでした。
それは、私が『上手に進行しなければならない』←その場をコントロールしようとしていた
という気負いからだったのでしょう。
それも今では自然体で、お話し相手みたいな感じで聴かせて頂けるようになったかなと思っています。
そもそも、私は、人にセラピーをするために始めたのではないのです。
「ワンセルフカードとの出会い」を見ていただいたらわかるように、どうしようもない不安にさいなまれていて、そんな自分を「大丈夫だよ」と励ましてやり、抱きしめてあげ、赦してあげるため、セルフケアのために始めました。
かつてのわたしは、優しい態度を仮面にした、へそ曲がりでした『話しかけないでオーラ』を発してる、と人から言われたこともあります。
言ってみなくちゃわからないのに、その先を勝手に考えてはひとりで不機嫌になったり、絶望的に陥ったり。
自分で、自分が面倒臭いと思ったほどです。
大好きな夫とも、ギクシャクしてしまうこともありました。
そういう自分を、イイ加減どうにかしてやりたい…
そんな時、出逢った学びがワンセルフカードだったのです。
自分が望んでいる生き方をするために、あと一歩の勇気が欲しい…瞑想をいれたらスッキリ、とか。
座って聴いてるだけでなく、カードを持って移動したり。
認定講座を卒業しておしまいではなく、その後、実践しながら、もっと、さらに楽しく学びを深めていけるのが、ワンセルフカード。
↓サロンでは、すぐ実行してみちゃう
そんなんだった私が、どんどん本来の私に戻っていく
人に伝えるのが、楽しくなってきた
そして、「伝わる」ように工夫しようと努力を重ねるようになりました。
自分の言いたいことを言う、というのは、ワガママをコネ回すわけでも、強制するわけでもないのです。
伝える態度や表現の仕方。
自分も相手にも、心地良く響く言葉と、それを発する声の選び方。
わたしは、そう在りたいと思い、まだまだ実践しながら学びを深めているところです。
ワンセルフカードセラピーが、単にきれいなカードに留まらないのは、カードとの会話によって自分を大切にできることで、身近な周りの人にも優しくなれると、体感できるからだと思います。
カードを介して心を表現しやすくするコミュニケーションツールなのだ、と私は実感しています。
そして、「支え」と「依存」の違いをきちんと理解できるようになれたと思います。
嬉しいことに、カルテノートのページが進んでいくに連れ、実生活で、夫とは、お互いに言いたいことが率直に言い合えるようになりました
わたしが以前よりも、丁寧な話の聴き方ができるようになれてきてるのだとしたら嬉しいな。
今では、「マイコさんなら、大丈夫」と紹介してくださる方が現れ、月に一度の献血ルームでの(占い・セラピー)ボランティアをさせて頂いてます。
ここでは、男女問わずいろんなタイプの方からお話を伺い、ワンセルフカードセラピーをします。
これまでの環境でお話した方々とは、まったく別の、社会的にもさまざまな立場の方にお会いできるので、わたしも毎月たいへん楽しみにしています。
あ、ひとつ、わたしが感じているシンクロを聞いてください
セッションが終わり、感想を書いていただいた後、その下の欄にセラピストの記録を付けるのですが、各ページの最下欄に、カルテノートならではの短いメッセージが書いてあるのです。
全部を書き終えた後、改めてじっくりと全体を見直して、最後にそのメッセージを読むと…
セッション内容に対してのアドバイスかのように読めるのですよ
あれは本当に不思議です。
これまで、感想を記入してくださった皆さま、
ご協力いただきありがとうございました
今後はまた新たな、次のステージへと立てるよう、新しいカルテノートにチャレンジしていきます
長い文章を、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
(※匿名のみでの対応ですので、お気兼ねなくどうぞ)
静岡市葵区北沼上(きたぬまがみ)
古民家リラクセーションスペース
麻 陽(あさひ)
LINEはチャット&無料通話もOK
麻陽で、できること
個人カウンセリング(カラーセラピー・カードセラピー・マヤ暦)、アロマボディトリートメント(季節ごと期間限定)、アロマハンドトリートメント、アロマ美脚トリートメント、レイキヒーリング、リソースマップ・ワークショップ、ビジョンマップ・ワークショップ、わくわくカフェ(お茶会形式のミニセミナー&ワークショップ)、ワンセルフカード『◯』の会(毎月1つのカードを取り上げ、深く楽しむ会)、ワンセルフカード セラピスト認定講座、ワンセルフ・アカデミー【基礎編】ー(NLPやコーチングのメソッドを織り交ぜた、新時代のリーダーシップレッスン)、ハーブ&グリーンセラピー、ペーパーアクセサリー・ワークショップ
麻陽には、静岡市内(葵区、駿河区、清水区)の他、焼津市、藤枝市、富士市、沼津市、伊豆の国市、神奈川県小田原市、神奈川県横浜市、海外はアメリカ・フロリダ州よりお越しいただいております。また、20〜60代と幅広い年齢層の女性にご利用頂いています。ご縁に感謝致します