昨年9月、お仲間に加えていただいている「西奈図書館友の会ーけやきー」にて『牧之原開拓史〜侍たちの茶摘み唄〜』のVTR上映&講演会』が行なわれました。


先週末、わたしも楽しみにしている「けやき」の中のグループのひとつ、「郷土を知る会」の月1の例会がありました。

今回はまた、VTRを所有していらっしゃるTV局の元ディレクターの石井さんより、あの後の、大正・昭和期の郷土史を映した番組を拝見させていただきました!
石井さん、ありがとうございます音譜


主に、佐久間や水窪の実記録だったのですが、今から約30年前の里山での暮らしの様子が、その番組当時での「最後」となって締めくくられたものでした。

30年も経っているのに、たぶん、里山の風景や状況はそんなに変わっていないのではないかな?との話も出たりしましたが、わたしには古民家での暮らしという点では、非常に興味深い実話でした。

そして、何ごとにも「繋いでいく」ことの大切さと難しさを感じました。
ただ、気負わないで自然体でいるのが続ける秘訣だな、とも思えるのです。



さて、
石井さんの作られた番組から、地元・菊川市では、昨年、演劇公演として上演されたのだそうですが、今年は牧之原台地入植150周年!ということをお祝いし、リニューアルして再演されるとのご案内をいただきましたので、お知らせします。


まだ観ていない方、ご覧になった方も、この地域の産業を支えたお茶の歴史、偉人たちの物語、共に感謝と感動をもう一度! 



当日券もありますが、当日券は、¥500増しになるそうですので、ぜひ、前もってチケットをご購入くださいね!(^^;;

公演についての詳細と、チケット販売については、下記の案内ページからご覧くださいね。
下矢印




わたしも是非、観たいなぁ〜と思っていますニコニコ



先日の例会では、地元・北沼上での新発見!な情報も出てきまして、ますます面白くなってきましたよ虹

今後、そんなお話もまた少しずつ記していきたいと思います。



     with love ドキドキ Maiko 






     古民家リラクセーションスペース  麻陽(あさひ)
ラブレターfacebookについて右矢印こちらをどうぞ(^ ^)

麻陽には、静岡市内(葵区・駿河区・清水区)の他、焼津市、藤枝市、富士市、沼津市、伊豆の国市、神奈川県小田原市、神奈川県横浜市、海外はアメリカ・フロリダ州よりお越しいただいております。
ご縁に感謝いたします