ご覧くださり、ありがとうございます。
古民家リラクセーションスペース 麻陽〜あさひ〜 です。
数回にわたり、ワンセルフカードについてお伝えしています。
今回は、数あるカードワークのご紹介です。
前回までの流れをご存知ない方は、ぜひ囲み内の記事からご覧ください。
ワンセルフカードについて
もしかしたら、カードの
1枚引き
2枚引き
3枚引き
…を、イベントなどで、体験している方もいらっしゃるでしょうか。
その時の、
「そうそう、そうなんだよね〜」
「あぁ、そういう視点もありだよね!」
と、感じた気持ち。
自分のことなのに、まさに『アハ体験!』(←お言葉、お借りしますm(_ _)m)な。
ワンセルフカードは、いわゆるオラクルカードでは無いので、〝このカードが出たから、こんなことに注意して〟とか、〝このカードを引いたら、超ラッキー!〟とかはありません。
これは、わたしが個人的に実体験(ある意味で、人体実験?)として感じていることですが、ワンセルフカードで大切にしているのは、あるがままの気持ちを受けとめることかなって。
引いたカードの一文字、ワンフレーズ、イラストから、今の自分がどこを抽出してくるか。
ネガティブな気持ちになるのか、前向きな姿勢になれるのか。
それを受け止めること。
そして、そこから
では、今の自分にできることは何?
と考え、1ミリでも踏み出す。受け身でいる(そんなことも必要な時はあるけどね)だけでなく、自ら幸せを見いだすチカラを付けていくような。
そんな、ココロのレッスンやトレーニングのバリエーションが、数々のカードワークです。
ちょうど、タロットカードのスプレッドみたいな。
いろいろな方法があって、家の形やダイヤモンド、面白いところではぬり絵をしてみるなんてものも。
カードも引くだけでなくて、自分で選んだり、時には選んでもらったり。
様々なアプローチの仕方で、自分のこころを多角的に捉えて眺めて、なぐさめたり、感心したり、奮起したり。
ワンセルフカードのワークには、本当にたくさんの種類があります
勇気を持って自分自身で幸せを掴もう!と、少しでも感じる方に、ぜひおススメしたいと思います
ちょっと気になるなぁと感じた方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね