どれを選ぶかな？

きのうの夜から、わたしの『動』スイッチが入ってしまったようで、あっちへこっちへと、バタバタしておりますよん

こんにちは

古民家リラクセーションサロン 麻陽～あさひ～ 開業準備中 の麻衣子です。

再来年、成人式を迎える次女が、大量に届く振袖のカタログを見ながら、あ～でもない、こ～でもないと言っております。

きのうは、また新しく届いたカタログを見て、

『この赤いの、良くない？』

と、言ったかと思えば、

『あ、でも、この緑も良いかも～^^;』

って…www

どのみち、レンタル予定は変わらないから、コレ見て言ってもしょうがないんですけどね

赤と緑

これって、補色なんですよね。

こうして見ると、ちょっとわかりやすい？

ね、赤と緑は、正反対の位置にあるでしょう。

つまり、全く逆の性質や意味を持つ色同士。

赤が戦いなら、緑は平和…みたいな。

だけど、ただ真逆なだけでなくて、実は補い合っていたりもする。

標識や看板、商品パッケージなんかにも、反対色として使われますよね。

これって、反対だからこそ、目立つ！ってことの良い例でしょうか？

自分の心理的なところに置き換えてみると、赤はとてもやる気に満ち溢れている時だと思うけど、緑は、ちょっと休もうよ～(>_<)って時かな。

このバランスって、実はとっても大事ですよね。

赤赤赤…って、動きすぎたら、いずれは体を壊してダウンしちゃう。

緑緑緑…って、休んでばっかりいたら、事は停滞して、ちっとも進んで行かないし、そのままやる気を失って、ダラダラしちゃうことになるかも。

娘は、今ちょうど試験前の勉強で、ものすごく頑張っている時期なんですね。

ほとんど徹夜に近い形で勉強して、往復で約４時間の通学。

でも、決して勉強ができる人ではないので、なんとか単位を取るためには、今やるしかないと、まあ、必死です

頑張らなくちゃ！の赤い気持ちと、早く解放された～い！ゆっくり休みた～い！の緑の気持ちが、同居状態なんでしょう。

そんな揺れ動く心情が、きっと、振袖の色を見比べる目となって表れたのかもしれません。

これで試験が終わって、気持ちに余裕ができたら、今度は何色が良いなあ～と言い出すのでしょうね（笑）

ちなみに、わたしは20歳の成人式では、こんなんでした～。

見たいですか？（笑）

見ちゃいます？

これですよ。

わたしは、緑の振袖を着てたんですね～！

で、帯が赤！？

あらあら、

血は争えないですね(^▽^;)

最後までお読みいただき、ありがとうございます