スマホのAndroidアプリ作りを始めて、
作ったアプリを世の中に公開(Google Play)するって、どういうこと?
と、疑問が生じたので読んでみた本。
もしゲームアプリ作家になったら・・・と、ifな世界を感じさせてくれる。
アプリの素の発想から、企画、チーム作り、設計、開発、テスト、公開等々、
一本のアプリを作るにはさまざまな段階や関わる人が出てくる可能性がある。
そういう意味で、視野を広げてくれるよい本かもしれない。
この本の著者が作ったゲームアプリをダウンロードして遊んでみたけど、
失礼ながら「えっ!このレベルでいいの?」とびっくり。
アプリ作りって意外とハードルが低いと感じた。
まるっと開発の知識や経験が得られるので、
アプリ、特にゲームアプリを作成して公開したい人には、
おすすめしたい。
稼げるゲームアプリを作るために知っておきたい108のこと/総合科学出版

¥1,944
Amazon.co.jp