今日から新しいレッスン室!
ワクワクしながら、いざ6階へ。
ガコンっとエレベータが開くと・・・
おおっ! 受付から1歩で行けるレッスン室! 近っ!
ドアを開けると、ぱーっと青空が広がる、開放感あふれるレッスン室!
そして、そこにはいつもの笑顔でニッコリする師匠が。
さすが最上階の6階。
独特の斜め窓から、隣のジャニーズ事務所を見下ろすポジション。
思わずドヤ顔したくなる、眼下の風景である ( ̄ー ̄)ニヤリ
さっそくレッスン開始だが、他の生徒さんも言ってるように、
スースーするぐらい、広すぎて妙に落ち着かん(笑)
以前の地下部屋の2倍の広さだが、レッスン中は結局1部屋分しか使わない。
レッスン側は仕切りでも立てて少し狭めにして、
空きは歌用スタジオとしてスタンバイ状態にしとけばよい気が。
わざと狭くするのは開放感がありすぎるから。
歌の時はそちらに移動して、気分一新でスタジオ気分を味わうのも楽しいかも。
地下の時とちがって3歩で簡単に移動できるし。
師匠はなにげに、トークがおもしろいお笑い系!なので、
「滑舌トレーニングはエンターテイメント!」と、エンタメ要素を増やしてほしいデス。
さぁーびすぅ!さぁーびすぅ!(笑)
やはりトレーニングはさらにもっと楽しいほうが・・・と本音がちらり。わはは。
ところでレッスン中の師匠との距離も物理的にはほとんど変わってないはずだが、
部屋の開放感のせいか、心理的な「つながり」距離にスキマを感じる 彡( ̄_ ̄;)彡ヒュー
窓のない圧迫感のある地下のレッスン室時代、
あれはあれで集中できて「師匠といっしょ」にレッスンしている、
一体感というか連帯感というか、ほっこりな親近感があって楽しかった。
環境が変わる、というのもいろいろ考えることがあり難しい。
他のスクールでダメだった人でも
「ここならなんとかしてくれるかも?な最後の駆け込み寺」的なところが
このスクール「ジャス」の強みの1つ。
ぶっちゃけ、滑舌スクール界の「最終兵器」といってよい (∞'v`d)カッコイイー
さて、この「強み」をつぶしかねない、
ボディブローのように効いてきそうな、心理的な「つながりのスキマ」、
師匠はどうする?(笑) ・・・そこで投げるのか弟子よ ヾ( ̄ヘ ̄; ) ォィォィ
「新しい器には新しい酒を盛る」のか、新たな進化を目指すのか、
いろんな道はあるが、理想を貫いてほしいと、弟子は勝手にひとりごちてみる。
12年連続で納税日本一の商売の天才、斉藤一人さんの本によると、
広すぎるもの、遊んでるもの(在庫・社員)というのはヒマな波動が出て、
お客さんはそれを敏感に察知して近づこうとしないらしい。
波動はともかくそんなに無駄があれば経営効率は悪いはず。
これでは家賃、人件費等の固定費がかかって儲からんわ。
立錐のスキマのない客であふれる繁盛店が、広くなった途端売上が落ちたなんて話はよく聞く。
やはり商売というもの、忙しそうに活気があったほうがよいのかもしれない。
師匠自体が活気のカタマリ(笑)だけに、惜しい気もする。
おっと、ついつい脱線して長くなった。本日は、師匠お疲れさまでした~
レッスンの模様は、後編に続く。