別件で銀座に行った帰りに、秋葉原に立ち寄り。
部品は無事購入できホッとして、帰宅のため秋葉原駅に向かうひとコマ。
なぜか向かう行く手に、人の壁。

皆さんの視線の先を、ぐるりと向くと・・・

なぜか、インターフォンで必死に呼びかけている警察の方々。
その周りもチェックしていると、消防の方々の姿も。しかもなんだかカメラ目線・・・

警察&消防のダブルコンビで、なんだかただならない雰囲気。
「これは(ブログ)ネタ、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!」(笑)
と、野次馬根性

写真を撮っている場所から2mそばで、若い眼鏡兄さんが、「何かあったのですか?」と消防の方に質問開始。
"兄さん、グッジョブ!" と思わず心の中でガッツポーズ!
素知らぬ顔で撮影しながら、でも「全身耳ダンボ」状態で聞いていると・・・
なんでも「警報が鳴っているのだが応答がないので調べている」とのこと。
なーんだと、かなりがっくり、モチベーションダウン!
『いやいや、立派にお仕事している警察&消防の方に、他意はありませぬ。』
でも、すぐビルの所有者に連絡して立ち入りすればいいじゃん。
・・・オイオイ、サクッとバッサリ過ぎデス(汗)
大山ならぬ「警報」鳴動して、ネズミ1匹どころかゴキブリすら出てこないか。
さてさて、ようやく駅構内に入ると、またまた人の壁。写真を撮っている風景がなんだか面白くて撮った1枚。

結局、これは何?ということだが、こういう巨大フィギュアの展示があった。
やはり、恐るべし、秋葉原。

左側でみんなが写真撮影している中、右側でなんだかチェックしている方がいるが、
1人だけポツンと、なんだかがシュールな存在感を放っていた。