気づかない人は一生気づかない「人間関係の歪みの原点」 | 対人恐怖症だった私がたった32日で克服して恋人までできた悪魔的メソッド

対人恐怖症だった私がたった32日で克服して恋人までできた悪魔的メソッド

私はかつてどん底の人生を歩んでいました。 しかし、あるノウハウを学んでからは楽しい人生を歩むように成りました。 私のように人間関係に悩んでいるあなたも、このノウハウを学べば必ず人付き合いがうまくいきます。

小さい頃から必ず人が側にいます。
だから人間関係というのは当たり前のものとして捉えがちです。

つまり、「人間関係のルールや本質」を意識してない事がほとんどです。

それでうまくいくひとはいいのですが、うまくいかない人はまずここから「マインドチェンジ」していかなければなりません。


今回のテーマは「木づちを叩けば、友達はいなくなる」です。



これは中国の話です。
頭が良くて、思慮分別がしっかりした若者がいました。
性格も穏やかで友達がたくさんいました。

彼は裁判官になりたいと思い、木づちを買いました。
そして、様々な争いごとやケンカなどを仲介しては、自分の意見や善悪を述べていきました。

この若者はその後、どうなったでしょうか?




友達がいなくなったのです。
どうしてでしょうか?

彼は、「友達」ではなく、「裁判官」になっていたからです。
つまり「悪いところを指摘するだけの人」になってしまったのです。

この話から学べる教訓は、
「悪いところを指摘するだけでは、なおらない。」
「ただ痛いところを指摘することは良心ではなく、悪意である。」
ということです。


私も「あいつは口が悪い」とか「ああいうところがダメなんだよね」と言っていました。
いつからか上から見て、批評を下すようなものになってしまっていたのです。


その悪いところをなおす「医者」になりましょう。




そのための手段はふたつ考えられます。

(1)直接、指摘する
例えば、「口が悪い」人がいるとします。
「口が悪いよ!」と指摘するわけですが、この時に必要なのが言い方や表情になります。


(2)間接的になおす
同様に「口が悪い」人がいるとします。

なにか人の気を悪くすることを言った時に「そんなことないよ!」と否定したり、気楽なノリで流すようにしてみます。
こういうことをしていると悪口をいうことに感触を持てず、言わなくなります。

ぜひ、やってみましょう!

取り上げてほしい内容や悩み相談などなんでも良いので、コメントお待ちしております!